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独断と偏見の考察付、完全ネタバレ・ゲームプレイ日記。一部にジャンルが偏りまくっています。

時空と幻想の狭間で・・・

   

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VP2 トゥルゲン鉱山

水上神殿を出て、次は何をしようかなーっとMAPをウロウロしていると
何やら新しいダンジョンが増えていました。
その名も「トゥルゲン鉱山」如何にも敵のいそうな名前ですね。

そう言えばヴィルノアで街の人と話している時にその名前を聞いたことがあるかも知れません。
ということで、ヴィルノアやコリアンドル村で装備を直したあとで早速行くことに。

こちらは鉱山と言うだけあって画面がクッソ暗いです。
たまにレバーがあってそれを操作すると画面上に設置してある灯りに火が灯り
明るくなりはしますが、それでも結構暗めで、戦闘時も暗く、
ダンジョン内の構造が分かり難い時が多々ありました。
(そんな時はダンジョンマップが活用出来ます)

戦闘時は水上神殿の時と同じように
広域の戦闘範囲ではなく、通れる所、そうでない所があり、
敵が見えているのに攻撃出来ないという歯痒い感じが継続中です・笑。
敵事態はそこまで強くはないんですが、ちょくちょく出てくる
羽虫のようなミラージュワスプっていう雑魚敵が火系、または毒系でないと
攻撃を受け付けないという面倒臭い状態でして。
当初は魔術師に「バーンストーム」か「ポイズンブロウ」をセットして彼らのみで
戦わせるしか方法がありませんでした。
なので魔術師は2人パーティ配置状態。


ことろが先に進むと封印石「業炎の理」を発見。
アリーシャが持つと攻撃が炎属性化されるので、
以降は誰が攻撃してもダメージを与えられるようになります。

ここでも弓闘士ミリティアを仲間にすることが出来ます
(というか現状で弓闘士が飽和状態なんですけど・・・)

ダンジョンボスのクイーンワスプも特に問題なく撃破出来ると思います。
卵が孵ったら~・・・と怪しい台詞を聞きましたが、特に何もなく撃破しました。

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VP2 アウドゥーラ水上神殿

いざ、アウドゥーラ水上神殿に突入。
ダンジョン名が無駄に長いので以下は水上神殿で統一。

ダンジョン内の雑魚敵と言えど軽く見たらダメな程度には強いですね。
しかもダンジョン建物の構造を真似てあるのか、
戦闘シーンにおいても建物風になっていて、通れる道が決まっているので
これまでみたいに広域を好き勝手歩いて戦いに行けなくなってしまったので痛いです。
運が悪ければ敵の攻撃範囲に入っているのに、
こっちからは攻撃出来ない状態…なんてこともしばしば。
結構面倒臭い状態になってきました。
敵リーダーを最速で倒したいところなんですが、
リーダーと戦うためにはその前に立ちふさがっている2体を必ず倒さないと近寄れない・・・
とか、そんな状態です。

さてダンジョン入口あたりの雑魚キャラで肩慣らししたらいざ進入。
まずは封印石「亀裂の戒」をGETして、その間はあまり敵と交戦しないようにしつつ
それを台座にセット!
そうすると強敵だと感じていた雑魚キャラの防御力が半減するので
一気に倒し易くなり、さくさくと水上神殿を攻略出来そうです。

簡単な謎解きと言うか・・・岩を落して水流を止めたり、
レバーを操作して流れを変えたりとかね。・・・はあるんですが、
ダンジョンレベル的には決して高くないと思います。

またこの水上神殿では2人のエインフェリアを仲間にすることが出来ます。
一人目はカノン。
男の魔術師で見目はウォルターとも似た感じのフードを目深に被っている人物です。

二人目は弓闘士のフィレス。
アリーシャと同じく過去のディパン王女らしく、アリーシャ同様に戦う王女様だったみたい。
戦争にも参加し58歳で風土病に掛かって死亡ってなってるけど、
マテリアライズする際に「若い姿でお願いね~」って言ってたから
17歳の時の姿でエインフェリア化してるお茶目なオバサン・笑。

ダンジョンボスのクラーケン戦は結構厳しくなり、
クラーケンと戦う為にまずは水門を開かないと近寄れないので、
水門扉を2ヵ所攻撃して水を抜く・・・が、この時にクラーケンからは攻撃され放題なので
アリーシャかウォルター(レベル12でキュアブラムス習得)をパーティに入れておかないと
全滅は必至状態←アイテムじゃ間に合わず、1回全滅した。
キュアブラムスを使用しつつ水門を開門し水を抜いた後はクラーケンに近寄れるので
軽戦士、重戦士などの攻撃も届くようになり、通常戦闘が可能に。
それでもクラーケンの攻撃力は高いのでキュアブラムスは乱用しています←使い方違う。
あとは持久戦で体力を削るしかないので頑張って下さい。

因みにココでは「亀裂の戒」を泉に返還するといいかもしれません。
敵の防御力を半分に出来る封印石なので台座に設置すると
大いに今後のダンジョンで役に立つことでしょう!

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VP2 ヴィルノアからアウドゥーラ水上神殿へ

ヴィルノアにやってきました。
VPをプレイした者としてはヴィルノアは結構根深い街なので
どんなグラフィックで街並みが再現されているかなーと期待半分だったんですが、
流石にPS2になっただけあってPS時代とは打って変わった綺麗な情景でした。
VPは背景が結構PS時代から綺麗なんだよね。
だから好きな思いも大きいんだけど、VP2は更にその上を行きますな。

さて、街の案内というのもあまりないもんなんですが・・・
花屋さんで売っている「小さい花(だったかな?)」は
キャラのHPを10%アップさせるアイテムなのでぜひ買った方がいいかも。
散策しながら町人に話しかけて行くとヴィルノアの近くに水上神殿があるという話を聞きます。
・・・と、ヴィルノアを出るとマップ上に「アウドゥーラ水上神殿」が現れます。

なので早速そちらに向かいましょう!

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VP2 蒼枯の森

昨日仕事が休みだったので、久々に・・・
ホントに久々にコントローラーを握りました。

・・・というか、気が付いたら2013年ですね。
明けていました。新年おめでとうございます。と今更ながらにご挨拶。
今年もスローペース・・・超が付く程のスローペースですが、
独断と偏見もっさりのゲームプレイ日記を付けて行きたいと思います。

まずは昨年から引き続き「ヴァルキリープロファイル2-シルメリア-」のプレイ日記です。
因みに考察とストーリーについては後日2周目プレイ時に書いて行きたいと思います。

現在チャプター3ですが、レベル上げを兼ねて出現したダンジョンに入ってきます。
そのダンジョンは「蒼枯の森」とな。

そんなに入り組んだダンジョンではないんですが、
雑魚敵すら結構な強さになってきて、下手すりゃ全滅必死です。
コボルトナイトはガードが強く、ガード状態を破壊するのに2、3回は攻撃を無駄にし易いです。
なので先に魔法技でガードを崩してから軽戦士、重戦士でフルボッコにするのが理想的。
また一番危ないのがトロル。
一体でも危険なのに2体出た時は瀕死必死の戦闘にすらなります。
(勿論レベルを上げると全く問題ない敵ではあるんだけど・・・)
この時ARIONのパーティが8~9くらいのレベルで、
アリーシャだけが使いすぎて10ありましたが・・・一度トロル1体で全滅させられました。

ですが上手く封印石を使って「受けるダメージが4分の1【威を凪ぐ鞘の戒】」になるという
効果を使い、トロルの攻撃も平気になることを知りました。

またこの蒼枯の森では弓闘士を1人仲間に出来ました。
ARIONが仲間にしたのは「紗紺」です。
人形師だったらしい紗紺ですが、自分の作った人形に魂を込めたいと、
闇の魔術にハマり道を踏み外した人物らしいんですが・・・どうにも明るい性格ですね。
何回か戦闘に参加させましたが、傀儡師や魔術師の類っぽい根暗な感じではないです。

その後、ダンジョンボス「グリフォン」の戦闘しましたが、
ARION初戦は「威を凪ぐ鞘の戒」の存在を知らず、普通に挑んだら
1発500ダメージの攻撃をモロに食らってあっさり1ターンで終了しました・笑。
2戦目に「威を凪ぐ鞘の戒」を殻から外し、ダンジョン内の台座にセットして挑むと
あっさり撃破しましたが、それでも1発50~70ダメージの攻撃を受けるので、
アリーシャがパーティにいないと相当きついです。
(アリーシャは回復魔法「キュアブラムス」を所持。故にパーティ参加が多く、レベルアップし易い・笑)

蒼枯の森を攻略、ダンジョンボスのグリフォンを撃破後にイベントアイテム「翠の封陣器」をGET。
これはダンジョンでの封印石を2つまで所持することが出来るようになるアイテムです。
自分に有利な封印石を2つ持つことが出来るのは結構デカイですよね。

蒼枯の森を攻略時点で全キャラレベル10(アリーシャ12)。
ミトラは解放レベルに達していたものの魔法「オーディナリーシェイプ(状態異常回復)」を
所持していた為に解放出来ずに居たのですが、セルドベルグ山岳遺跡で仲間になった
ウォルターが育ってきて彼も「オーディナリーシェイプ」を所持していた為、この時点でミトラを解放。

この後はストーリーに戻ってヴィルノアに行きます。

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VP2 チャプター3 セルドベルグ山岳遺跡

遺跡に着くと会話イベント発生。
シルメリアはオーブを安置する為の台座が何処かにあるはずで、
それを見つけることが出来れば、オブジェクトリーディングで
オーブがどこに運ばれたのか、思念を読み取ることが出来ると言います。
なのでアリーシャたちにその台座を探すように命じます。

その後、突如としてアリーシャの中で息を潜めてしまったようなシルメリア。
どうしたの?というアリーシャの問いかけにも「話しかけるな」と一喝。
一体どうしたのか分からないけれど、そんな彼女の行動も「またか」と言わんばかりに
アリーシャは溜息を零して、「台座を見つけたら声を掛ける」と言います。

それでは遺跡に突入。

・・・。
・・・・・。
・・・・・・・・・・・。

この遺跡、難しいんですけど・・・?
え、何コレ?

状態でした。

レベル2くらいの遺跡なのに、この難しさはあり得ない・・・。
いや、Arionも長くコントローラーから離れていたからかも知れないけど、
全く頭が回らなくて・・・攻略出来ないんですけど。
結局どうにもならなくて、敢え無く無難そうな攻略サイト様を拝見。

「・・・・・ああー、なるほどね」と。

なんとかダンジョンを攻略するも、1に比べて格段に難易度が上がりましたね。
Arionの知数が下がっただけかな?笑。
ダンジョン内に置かれたオブジェを使って先に進むんですけど、
光子を上手く、ホントにうまぁく使わないといけないんだなぁと理解。

あと、封印石なるものの存在のレクチャー。・・・というか実践。
これが結構面倒臭いと言うか、大変でした。
慣れてくれば自分の言いように利用できるのかな?とは思いますが、
慣れるまでは時間が掛かりそうですし、まだまだ分からないことだらけですね。
とりあえず2つ程、泉に返還してみましたけど、どうなることやら?

因みにこの遺跡でもエインフェリアを2人仲間にすることが出来ました。
今回は軽戦士にティリス、魔術師にウォルターをGET。
ティリスはまだ使っていませんが、ウォルターの声優さんはカッコイイです!←そこか!?
だた初期魔法がポイズンブロウなので、魔術師としては
今のところ使い勝手は最悪ですけど・笑。
レベルを上げて使い易くなってくれるといいんですけど、
その時には解放するんだろうな・・・と思うと多少なり複雑ですね。

封印石なる新しいファクターが加わった所為で、
この遺跡では加護なしの間についてのレクチャーがあり、
その空間では光子すら放てないという話。
使えないとなるとなかなか大変です。

さて遺跡を途中くらいまで来た時でしょうか?
会話イベントが発生し、ディランが剣を構えて壁に寄るとそこから
一人の男が飛び出してきました。
懐かしい顔ぶれです・・・そう、アリューゼですね。
1のアリューゼの前世だとか・・・名前まで一緒なんだ・笑。
アリューゼは傭兵らしんですが、頼まれ仕事なら基本何でもするらしいです。
それで今は黒髪の女性、レオーネと行動を共にし、
宝が眠ると言われるこの遺跡にトレージャーハンターとして来ていたとか。
つまりはレオーネの方がトレージャーハンターで、
アリューゼは依頼を受けてレオーネに同行しているという関係らしいです。

遺跡の雑魚敵も異様に強いので、良かったら共闘しないか?という
レオーネの言葉にアリーシャとルーファスはOKを出すも、
ディランだけが「こんな素性の分からぬ輩と・・・!」と言いだすも、
つかルーファスも素性わかんなくね?っと思ったのはArionだけじゃないはず。
エインフェリアなんて生きてた年代もバラバラだし、素性なんてクソもない。
そんな面子にそんな言葉を言われても・・・と思ったのもArionだけじゃないはず・笑。
仕方なく渋々同行を認めたディランを引き連れ、一行は更に遺跡の奥に進む。

途中で封印石を返還する泉を越えて、セーブポイントでしっかり記録した後、
ダンジョンボスとの強制戦闘にはいります。
ダンジョン内の雑魚不死者も中々強かったですが、ダンジョンボスもだいぶ強かったです。
PTレベルは7~8くらいだったと思います。
(ウォルターとかは6とかだけど・・・)

途中でボスは2体に分離し、苦戦を強いられた果て、クラッドが死亡・笑。
その後、何とか体制を立て直し、アリーシャ、ルーファス、
ミトラの3人でなんとか撃破しました。(クラッド死亡のまんま・爆)

ボス撃破後、会話イベント発生。
結局、遺跡にはオーブは既になく移動された模様で、アリーシャの呼びかけに応え
シルメリアが現れて台座にオブジェクトリーディングして、オーブの行方を探ります。
この時、どうにもシルメリアはレオーネを意識していたように思え、
オブジェクトリーディングしようとするも注意力が散漫して、なかなか行動に移りませんでした。
またレオーネの方も(レオーネにとっては)アリーシャの異様な雰囲気に、
何かを感じているような、そんな雰囲気です。

背後からの視線を感じつつシルメリアは台座の記憶を読みとり、
それがヴィルノアの方へと運ばれたことを皆に知らせます。
一行はヴィルノアに向かう事になりました。

一時的に共闘したレオーネとアリューゼですが、レオーネの申し出で
一行に同行したいと言われ、やっぱりディランは反対というか、
納得出来ていない様子でしたが、アリーシャとルーファスはそれを認め、
一行の影の指示者であるシルメリアも彼女たちの同行を認めたので、
とりあえずは仲間になったと言う感じです・・・が!

どうにもレオーネは胡散臭い感じがしてなりませんね。
アリューゼは見ての通り、何も考えてないことは火を見るより明らかなんですけど。
レオーネの雰囲気や行動、言葉・・・全てが怪しい気がしてなりません。
またシルメリアがアリーシャに向かって「気を許すな」と言っていたので、
やっぱり、敵・・・ではないにしろ、味方という訳でもなさそうなので複雑です。

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