白鹿亭に戻ってくると女主人のヒルダさんが倒れています。
まぁ、あれだけ無理をすれば疲労も溜まるでしょう。
ナナミちゃんがすかさずみんなに指示を飛ばしますが、
熱は一行に下がることなく…「このままだと…」という
最悪の結末を想定してしまう状態で、突然のフリー行動。
これは、もうさっき捨てた「薬草」を取りに行くしかないです!笑。
飲ませて数分も経たないうちに熱が下がるという、
恐ろしい程効き目のあるシンダルの秘宝・爆。
そしてまたも大勢を目の前に繰り広げられるのろけ話。
でもまぁ、いい感じに纏まったので良かったということにして置きましょう。
それにしてもヒルダさん、ぽやんとシテながらにズバッとものを言いますね。
「ほら、ほら、泣かないの。中年男の涙は見苦しいわよ」
いや、ホントみぐるs…なんでもありません。
そして医者を探して走り回っていた可哀想なジョウイの帰還。
可哀想過ぎて言葉もないよ。
無事に全快したヒルダとアレックスに見送られて、
念願の通行証を受け取り、やっと目的のミューズに向かう一行。
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