城レベルが2に上がったので、城の施設というか城の内部が広く改築されています。
一部「現在工事中」といった風にモブキャラクターがうろうろしていますが、
よかったら城内を探検してみるといいですよー。
さて、探検していると誰かが言い争っている場面に遭遇しました。
特徴的な話し方と髭を生やした男は、主人公を見掛けると近寄って来て
料理を作るから自分を雇わないか?と持ちかけました。
レストランが開けると思って二つ返事でOKを出すと、ハイ・ヨーと名乗る男は
喜び勇んで城の中に向かい、準備を始めます。
ところが、その場にいたモブキャラからは「素性のわからないヤツを
仲間にしていいのか?」と問われますが…実はこれが結構厄介なことになります。
おいおいに書いていきますが、ハイ・ヨーはある組織から逃れ、逃げている身でした。
隠れ蓑として主人公一行の城の料理人を始めますが、
どこからともなくハイ・ヨーの名が知れ渡り、彼の腕を知って
料理対決を望んでくる料理人が次々と現れます。
その料理対決がミニゲーム扱いになりますが、その料理対決に勝つには
各地に散らばった「レシピ」関係のアイテムを集める必要があります。
「レシピ」を見つけた際はぜひ、手に入れておきましょう。
ハイ・ヨーを仲間にした後、画面はブラックアウトし、次に現れたのは
おしゃれなカフェテラスでした!
絶妙に配置されたテーブルにはモブキャラが座っていたり、
店員役のようなキャラがうろうろしています。
まさにいきなりレストランが現れたって感じですね。
テラスから城内に入るとモブキャラだけでなく108星の仲間もいたり…
時間によってレストランに現れる宿星は変わりますから、
時間のあるお嬢は足を運んでみて下さい!
宿星:ハイ・ヨー(地蔵星)(後63人)
明るく人受けのよい料理人で、料理の腕前はかなりのものらしいです。
しかし過去に関しては謎な部分が多く、料理界の裏を牛耳ると言う「黒竜料理界」から
とあるレシピを巡って追われているという噂があります。
事実、ハイ・ヨーは「蒼月鳥のレシピ」を隠し持っており、
それを奪おうとする黒竜会から追われている状態でした。
ハイ・ヨーの存在を知って城には多くの刺客が現れ料理勝負を行い、
勝てば相手の得意料理のレシピを貰えるが、負けると
蒼月鳥のレシピを奪われるという過酷な対決。
料理対決を一番左右するのが料理審査委員の好みで、
彼らからいくつの点数がもらえるかで決まります。
ところが、この料理対決…審査員の選別はオートで決まっておらず、
メニューを決めるのは毎回至難の業ですが、中々楽しいので、
1度は是非料理対決をクリアしてみて下さい!!
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