トニーを仲間にしたら一旦本拠地のある大陸へ戻ります。
テレポートや瞬きの手鏡がないと地道に進むしかないので、
ホントに面倒ですね・・・(´;Д;`)
そのままの足でも構わないので、ラダトに向かいましょう。
市街地で結構派手そうな格好をした青年が、
同じような場所をぐるぐると動き回っているのが分かりますよね。
大抵、こうゆうド派手な格好で、異常な動きをしているのは宿星です・笑。
早速話しかけてみましょう。
彼は自身をエルフだと言い、言われた通りに耳を見て見ると人間と違って
尖った長い耳をしていますねー。
初代1ではエルフ族の村が登場し、宿星にエルフ族は数人いたんですがね。
さらりと問題発言をかましてくれるスタリオンですが、
現状はどうする事も出来ないのでほうっておきましょう。
さて、仲間になってくれないか?という問いに
スタリオンは自分はまだ修行中の身だから…と、断わろうとしますが、
主人公を見て、逃げ足(徒競争)勝負をして、自分に勝てたら
仲間になると言ってくれました。
この逃げ足勝負には前以って戦闘で「逃げる」または「逃がす」コマンドを
50回以上行っていれば勝つことが出来ます。
が、50回未満であればスタリオンとの勝負に負けた後、
彼が後何回逃げたらよいかを教えてくれます。
50回以上逃げた状態でスタリオンに話しかけると、
逃げ足勝負で彼に勝つことが出来、スタリオンは主人公の逃げ足を研究する為…
と言いつつ、約束通り仲間になってくれます。
宿星:スタリオン(天速星)(後56人)
スタリオンは前作1にも登場してる宿星で、前作では
「韋駄天のスタリオン」と異名を持つ程に足の速さを誇張していました。
28歳でなかなかイケメソなので、幻水キャラの中でも結構ファンは多いんじゃないかと。
エルフは元々気位やプライドの高い種族ですが、
スタリオンは足の速さを追求しているのでその辺はあまり気にしていないようです・笑。
エルフは弓に通じており、幻水で出てくるエルフは大抵弓使い。
スタリオンは戦闘には参加しますが、戦争には不参加で軍役は何気に軍師付き。
多分頭がいいんでしょうね、そんな感じしますし…爆。
[2回]
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