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独断と偏見の考察付、完全ネタバレ・ゲームプレイ日記。一部にジャンルが偏りまくっています。

時空と幻想の狭間で・・・

   
カテゴリー「幻想水滸伝Ⅱ」の記事一覧

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白鹿亭

一旦、ミューズを出て近場にひっそりと宿を構えている白鹿亭にお世話になる一行。

宿屋の女主人、ヒルダが手厚く迎えてくれる。


そんな彼女の困った旦那アレックス。

まぁ、お宝目当てのトレジャーハンターですな。
(非戦闘員の癖に…笑)

そして一泊することになるのですが、朝のやり取りは
最近沈んでいた一行を見ていたプレイヤーとしては楽しい限り。
ピリカについても顔ウィンドゥがしょぼい顔をしているので
ん~っと思っていたのですが、この行動を見る限りでは元気そうで安心しました。
ジョウイを起こすシーンでは反対側の様子もちらっと見え、
ベッドにはザムザが寝ていました・笑。


ヒルダに見送られて帰ろうとするとアレックスが飛び込んできます。
それにしてもお客を目の前にして、これほどまでお宝探しだとか
お前の為だとかを熱く語り合える夫婦とは…目のやり場もない。
ヒルダさんは常識人かと思っていたのですが、
やっぱりちょっとどっかズレてるのなか?笑。

通行証に飛びついてナナミが切り出した案に交換条件を付けて来たアレックス。
ピリカを宿屋に預けてアレックスを同行者に加えればいざ出発・宝探し。
宿屋の泊まり客に道具屋と紋章師がいるので、火の紋章は買っておいた方がいいかも。
このダンジョンのボスが火属性に弱いので…!
後は敵も強敵が多いので「おくすり」を大量に買いこんでおいた方がいいかも。
まぁ、主人公のlevel1の紋章があるからボス戦あ大丈夫だと思うけど。
Arionの現パーティで火の紋章と相性が一番いいのはザムザなんですが
(ザムザは火の紋章A)既に彼は右手に外せない(固定)
炎の竜の紋章を宿しているので次はlevel15にならないと頭位置が開放されません。
なので仕方なく火の紋章相性Cのナナミに宿しておきます。

ゲンゲンとリキマルは属性紋章の相性が極めて低いので(DとかEばっかり)
もし宿すなら武器紋章(トンビとかタイタンあたり)が安心です。

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ミューズ門番と言い合い

トトを抜けてあっさりとミューズに辿り着くも、
砦を落とされた事により警備を強化しているミューズ市内は
門を堅く閉ざしてしまい、門番が配置されてしまっている。
ビクトールと落ち合う約束をしている、と言っても聞き入ってくれず
困り果てた所にナナミが出しゃばってくるのでさらに状況は悪化。

鼻ぺちゃ女
チビスケ
おかっぱ頭
ちぢれマイマイ・・・

次々に吐かれた暴言にブチ切れたナナミは「実力行使だぁぁ!」とか言い始める。
彼女に説得役は無理だと悟った。

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27の真の紋章 始まりの紋章継承

では砦を脱出してこれからミューズへ向かうために
一行はまずトトを目指して出発。

因みに現段階のlevelは主人公が14
ジョウイ14 ナナミ10 ザムザ9
ゲンゲン9 リキマル8  といった所。
攻撃武器がゲンゲン・リキマル・ザムザの3人ともSなので
全て前衛に配置、いつもの3人はMなので後方配置で行きます。

トトの村に行くとイベント発生。
ピリカの後を追って、ピリカ宅の右手にある祠に移動します。

あとはどんどんイベントが進んでいて紋章を貰う訳なんですが…
レックナートの言う「運命を紡ぐには、それを
その手にしなければならない」という意味。
108星を集めて運命を進めるためには、真の紋章を
その右手に嵌めなければいけない…と言ういみですよね?

無音状態の洞窟をひた進んでいけばエピローグに入ります。


力?
僕ららは力を求めていたのか?

僕が初めて君に出逢ったあの日・・・

僕はいつしか、君と友達になった

君がいたから、僕は寂しくなかった

あの時が永遠に続く気がしていた・・・

僕らは同じ道を歩いた

生も死も、ともに選んだのだから・・・

信じていた・・・必ずと・・・

多くのものをともに・・・


上載が流れてくる文字なんですが、これは主人公サイドでも
ジョウイサイドでもどちらにも使う事が可能な文章ですよね。
そして幼い頃のジョウイと主人公可愛過ぎる!!
なんだアレ!も凶器だよ!
あの可愛さは反則だ…!
因みにキャロの街の豪邸、犬の少女は幼き頃のジルだそうですよ。
ナナミのあの性格は昔っから変わっていないのか…!と納得。

この時、主人公が右の祠を歩いていれば…
あるいは運命は違う方向に変わっていたのかも知れないと思う。
やっぱりジョウイサイドのゲームが欲しいということなんだ。

この二つの紋章は2つで1つの紋章。
1つの紋章をバラバラにして使い続けるには、術者の体を蝕むのだそう。
だからネクロード戦で紋章を遣いすぎた主人公は倒れたりするんだ。
でも、この紋章…宿す資格があるのは強い絆で結ばれた者同士という
それなのに、宿した後、必ず互いに戦う運命にあるとか…哀し過ぎる。

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第2章 恐怖オートパーティ

砦を抜ければまたもmovieが流れます。
焼けおちる砦を背にして走り去る主人公達。

森の途中で息を吐いた主人公…そこで明らかにされる
オートパーティの全容。
今回選ばれたのは、リキマル・ゲンゲン・ザムザの3人でした。
リキマル・ザムザはどちらかと言えば当たりかと。
ゲンゲンは残念ながらArionの中ではハズレ。
シロ・ハンナ当たりは当たりですな。
キニスン・ムクムク…らへんはちょっと微妙。

ミューズ市内に入るまではこのパーティで過ごさなければなりません。
パーティ:主人公・ジョウイ・ナナミ
    リキマル・ゲンゲン・ザムザ

そしてピリカの声がでなくなってしまった事に気が付く一行。

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砦攻防戦

初戦争は力まなくともアップルが全て
扱い方の指示を飛ばしてくれるので安心。
ついでに戦闘とはまた違ったタイプの戦い方にうはうは。
最初見た問いは「わーわー」と画面を右から左に走り去っていく
ニミマムなキャラ達に噴いた。

あれだけ戦闘シーンはかっこいいのにまさか、戦争がこう来るとは…!

数ターンじっとしているだけでもビクトールやフリックさんが
頑張ってくれるので、勝手に「勝利」して勝つことが出来ます。

しかし終わったと思えば、直ぐに第2戦にもつれ込むので!

ついでに言うとこの第2戦は絶対に勝てないので、
負けても全く気にしないで大丈夫。

面前にキバとソロン・ジーを相手取っている間に
ルカを軸にした本軍が森を抜けて砦の後方に現れます。
挟み打ちを喰らう形になり、一隊でも砦内に侵入されれば「敗北」

少しでも防波堤になれればと砦内の後方に待機してみますが、
大抵はあっさりとやられてしまうので気にしない!

因みにこの時、敵として現れるキバ。


彼は後々に息子クラウスと共に仲間になってくれますよ。

戦争に負ければ砦を脱出することになりますが、この時
ピリカを一緒に助けにいくことになります。
選択肢で「僕は先に~」を選んでも、門番がいるので行けません。
結局ジョウイとピリカを助けに行く事になるんです。

しかしこの門番兵。
無制限に永遠に出てくるのでlevelを上げるのにはとっても好都合。
弱いかなーと思う人はこの門番兵でlevelを上げておいた方が
後々有利に戦況を進められるかもしれませんよ。

砦の中に入ってもそこかしこに王国兵がうろついています。
キャラクターが登場するもの(エンカウントではない)については
「逃げる」コマンドが使えないので、強制戦闘突入。
気を付けて下さい!
因みに地下にはフリックとビクトールがいるので、強制戦闘はない。
2階の軍議の間に行くとイベント発生。

主人公の目の間で、彼がお世話になっていたポールが
ルカの手によってあっさりと殺されてしまいます。
これにはちょっと以上にショックだった。
ポールすごい好きだったのに…面倒見てくれて、
主人公達を助けてくれとフリックさん達に泣きついてまでくれたらしい。

ピリカが殺されようとしている所で選択肢「助けない」を選ぶ人は
そうそういないと思いますがね、もし選んだ際はジョウイだけが
一人でルカの剣を止めに入るそうですよ。
Arionもしたことはないけれど…つか、流石に出来ないよね!!

ピリカが殺される寸前に大爆発。
フリックとビクトールだ駆けこんで来てくれて主人公達を助けてくれます。
火炎槍を全てボイラーに投げ込んだらしく、
大爆発を起こさせて砦を吹っ飛ばす魂胆のよう。
ルカには砦はやらない!というビクトールの言葉が痛々しかったけど
潔くも見え、火炎槍はⅠの時代に作られた思い出の品だというのに
それを全て焼きつくしてまで守ろうとしたものが、ここにはあるんだろうな。
と、ちょっとさびしくもなります。

これで砦攻防戦は終了。

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