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独断と偏見の考察付、完全ネタバレ・ゲームプレイ日記。一部にジャンルが偏りまくっています。

時空と幻想の狭間で・・・

   
カテゴリー「幻想水滸伝Ⅱ」の記事一覧

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月夜の決意

言い合いを起こした後、またもしっかりと怒られてナナミとピリカは就寝。

そんな中でジョウイの強い決意を表すような会話イベントがコレ。
これまでのことを思い出しながら、ジョウイは
自分のすべきことを見出そうと、主人公に自分の胸の内を語ってくれる。

主人公だけは自分の味方。
ジョウイだけは自分の味方。
お互いにそう信じてやまなかったから話せたこと。
違う境遇で育ったと言え、兄弟以上の強い絆で結ばれて生きている二人。

主人公が羨ましかったと話すジョウイの言葉には、
深く自分の家族の事が含まれていて聞いていても切ない。
ずっと憧れていた外の世界に飛び出して、
眺めることしかできなかった主人公に声をかけて貰えた。
それがとても嬉しかったのだろうと、ジョウイの心情を読みとれる気がした。

軍に戻る以外なら何でもできる。
トトの村で助けられて、ピリカの家族と過ごした数日間。

その中でジョウイは自分の中で埋まる事の無かった
何か足りないことの、その存在に気付けたんだと思う。
それを必死で守ろうとしたけれど、力の無いジョウイは
結局自分に必死に縋ってくる「お兄ちゃん」と呼んでくれた
少女のピリカすら守れなかったと思ってる。
それが悔しくて、歯がゆくて、力がないことを悔いていたから
レックナートの言葉に揺らいだんだと思う。
「力が欲しい」
ただそれだけ。

そして非力で、たとえ小さな力だったとしても
ジョウイは戦いを終わらせることを願い、戦い続けることを決意したんだ。

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牢屋で反省会

こっぴどく怒られた(だろう)後に、しっかり牢屋行きになった一行は、
その中で誰の所為でバレたのかという下らない反省会を繰り広げる。
ナナミは28歳の大人の女性を演じきったつもりらしいけど、
彼女の中の28歳、大人の女性ってどんなイメージなんだよ。

それにしてもgame初めてほんのすう時間で
既に3回も牢屋に入れられる主人公ってなかなかいないよね。

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珍・アレックス一家

アレックスに借りた通行証でミューズ市内に入り込もうとする一行。
ミューズ市内の門を前にしてナナミを先導に、配役を決めるんだけど…

ナナミ→ヒルダ
主人公→アレックス
ジョウイ→ピート

配役を聞いて「ピリカをピート役にした方がよいのでは」と物申すジョウイに、
ナナミはすっぱりと「ピリカちゃんは女の子でしょ!男の子には無理があるわよ」と言い返す。
「僕が主人公とナナミの息子って方が、よっぽど無理があるけど」
というジョウイの見事な突っ込みには笑いが零れるほかない。

ここで悪乗りして「いくよ、ピート」というとジョウイは呆れる。
が、それもまた面白い。

結局ナナミの独壇場で決まってしまい、そのまま門番の元へ。
ナナミはすごいのりのり…「こ・れ・を、ごらんあそばせ」って…
何時の人だよ!と突っ込みたい。
「アレックスってはどいつだ?」と言われて選択しで
「うぉほん、私である」とか言うと、もう門番がドン引き。
つかこのパーティなら、リキマルがアレックスでいいよなぁ・笑。

「ピートは?」と言われた時のナナミのひじ打ちがなんとも言えん。

結局、全員捕縛。
つか、うん、コレはどうあっっても無理がある。

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シンダルの秘宝

白鹿亭に戻ってくると女主人のヒルダさんが倒れています。
まぁ、あれだけ無理をすれば疲労も溜まるでしょう。
ナナミちゃんがすかさずみんなに指示を飛ばしますが、
熱は一行に下がることなく…「このままだと…」という
最悪の結末を想定してしまう状態で、突然のフリー行動。
これは、もうさっき捨てた「薬草」を取りに行くしかないです!笑。

飲ませて数分も経たないうちに熱が下がるという、
恐ろしい程効き目のあるシンダルの秘宝・爆。

そしてまたも大勢を目の前に繰り広げられるのろけ話。
でもまぁ、いい感じに纏まったので良かったということにして置きましょう。
それにしてもヒルダさん、ぽやんとシテながらにズバッとものを言いますね。
「ほら、ほら、泣かないの。中年男の涙は見苦しいわよ」
いや、ホントみぐるs…なんでもありません。

そして医者を探して走り回っていた可哀想なジョウイの帰還。
可哀想過ぎて言葉もないよ。

無事に全快したヒルダとアレックスに見送られて、
念願の通行証を受け取り、やっと目的のミューズに向かう一行。

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シンダルの遺蹟

シンダルの遺跡は全シリーズを通して世界各地に散らばっていて、
その文明で栄華を極め繁栄したが、謎を残したまま忽然と姿を消したとされる一族。

とまぁ、結局今の謎のままの一族。


ではダンジョン入ってくる!

各スイッチ系統はアレックスが解除してくれるので安心。
宝箱が多々あるので、取りこぼさないようにしたい!

パーティ:ザムザ・ゲンゲン・リキマル
     主人公・ナナミ・ジョウイ (隊列通)


ここでも重宝しているのが「おさななじみ攻撃」協力攻撃。
全滅…とまでは行かなくてもそこそこに蹴散らせるのでありがたい。

アイテム「魔の石」とか「直防の石」とか直接パラメータに関係する
アイテムは殆んど主人公に貢ぐArion。

ゲンゲンの死ぬ確率がパネェくらいに高い…

さてと、水を抜いた所から敵が入れ変わるように
強くなってしまうのでご用心下さいな!
気を抜くと「月光老師」なんか相手では全滅もあり得ます。
月光老師相手ではナナミとの協力攻撃を遣って叩き込むのが一気に戦法です。

ではボス戦に行ってきます。
セーブして、全員のHPを回復して…いってきます!

おっしゃぁ!ダブルヘッド撃破ッス!
しかもダブルヘッドに引導を渡したのは、なんとゲンゲンだった・・orz
すっげいいとこどりだな、お前。

シンダルの秘宝である「薬草」を拾った主人公たちは、
とりあえず遺跡を後にする事に…この時、本当に敵がでなくなります。
そういう設定なのか、単にエンカウントがたまたま発生しなかった
だけなのかは分かりませんが、極端に少なくはなるのは事実。

「ヒルダ怒ってるだろうなー」とか言ってナナミに慰められてるアレックスって…
ホントに大人か!?

ダンジョンを終えて主人公17
ジョウイ17
ナナミ16
ゲンゲン・ザムザ・リキマル共に16

大体5~6くらいlevelは上がりました。

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