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独断と偏見の考察付、完全ネタバレ・ゲームプレイ日記。一部にジャンルが偏りまくっています。

時空と幻想の狭間で・・・

   

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名探偵リッチモンドの介入

では前回の続き!

あっさりとシュウに断わられてしまった一行は途方に暮れる。
どうしよかと街を彷徨っていると、探偵という男
リッチモンドと鉢合わせするのだった。



話し掛けて一発目に主人公達の素性を言い当てたリッチモンドは
1500ポッチでシュウの情報を調べてやると言いだす。
他に方法がないので、ここは1500ポッチを支払って
リッチモンドに依頼した方がストーリーが進む。

後は言われた通りに宿屋にて彼の報告を待つだけだ。

 

深夜になって、リッチモンドが一行の部屋に訪ねてくると
調査結果を報告してくれるのだった。
その内容はシュウが主人公達一行を避けているらしいということと
明日の夕刻、取引の為に船着き場にシュウが出向くという2点。
その情報を元に、一行は明日の夕刻に船着き場に先回りし
再度、シュウに頼むという行動に出ることにする。

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意を継ぐ弟子

ではやっとの思いでラダトの街に入ります。
とりあえず色々と行きたい所を回った後は
街の中でも一際大きな御屋敷に向かいましょう。
そこがシュウさんの家です。

家の前まで来ると勝手にイベント発生で、
使用人がシュウを呼んで来てくれます。

  

ここはアップルが一人で話を進めてくれます・笑。
ハイランド軍と同盟軍の戦争で、もう負ける訳にはいかないアップルは
その軍師としての才を貸してくれと兄弟子であるシュウに頼みますが、
それをあっさりとシュウは断わりました。
まぁ、普通は戦いなんかに巻き込まれたくないと断るのは普通でしょうが、
シュウはルカ・ブライトがどういう人物か知った上で、
戦は金になり、儲ける事が出来ると言い、アップルの申し出を断りました。

まぁ、なんと最低な男でしょうか。
見た目は優男風のいい感じなのですが、中身は最悪の第一印象です。
そんな感じにあっさり断られて屋敷を追い出される一行。
なんか本当にこんな待遇ばっかりの主人公なので、
本当に主人公なのか疑ってしまうようなゲームです・笑。
(暗殺、捕縛、捕虜、拷問、脱獄、脱走、投獄…)



しかしシュウを仲間にすることを諦めきれない一行は
彼がよく来ると言う酒場に足を向けてみた。
と、ここで1つ。
酒場の奥に居るコックらしき男に話しかけれると
レストランアイテムのレシピをGET出来るのでしっかりと貰っておこう。

  

適当に客と会話を交わした後、酒場を出ようとすればシュウと鉢合わせ。
「土下座でもして頼んでみるか?」とシュウに言われ、
アップルは人目も気にせずにシュウに土下座し、
「お願いだから、力を貸してほしい」と頼み込む。
しかしそれでもシュウは仲間になってはくれず、
帰り際に「マッシュ先生に教えを受けたというプライドはないのか」と
シュウはアップルに問うが、アップルは毅然とした態度で
「必要ならちっぽけな私のプライドなど捨てる」と言い放った。

アップルはカッコイイです。
1でも108星の一人であったアップルが立派な18歳に成長し、
他の人のために、自身のプライドすら捨てて土下座出来るような
女に成長しました!(・・なんか語弊生まれそうだな)
とにかく、とてもいい女に成長したと言いたいのです。
因みに彼女は3でも登場。
更に女度が増した熟女(と言っても33歳)になっています。

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序盤のパーティ編成について

では気を取り直してラダトに行くましょう。
けど、その前に必ずパーティは編成しなおした方がいいですよ。

というのも、これから先は結構仲間が増えてきますから、
ある程度の目ぼしい人物のみを育てていかないと大変な事になります。
仲間は108人もいますし、戦闘に加わるキャラだけでも
60人ぐらいはいますから、その全員を均一に育てるのというのは、
ほぼ不可能な訳です(時間と手間さえかければ出来ますがね)。
なので、自分がいいなーと思ったキャラや、
キャラクターの持つ潜在能力で判断し、育てるかどうかを
御嬢達自身で決めて下さい。

因みに言うとビクトールとフリックに関しては
途中ボスのルカ戦にて強制参加となるので
確実に育てた方がいいと思います。
ラスボスには主人公を含めて6人。
途中ボスのルカ戦が6人パーティを3組と言う計18人の選出になるので
最低でも18人は選んで均一に鍛えることになります。
そのなかでも紋章系、回復系、力系と分けるかと思うので
それなりに人選も考えないと18人鍛えたけど、
戦闘に勝てません…ということも大いにあり得ます。
まぁ、それはおいおいに。

現状Arionがルカ戦に使いたいのはビクトール、フリックは勿論のこと。
ナナミ、オウラン、シロ、ザムザ、ミリーです。
その辺のメンバーを鍛えるために今後パーティに大いに取り入れていきます。

では、長くなりましたがパーティ編成をしたら早速ラダトの街に向かいましょう。

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女ボディガード

一行はアップルを加えてラダトの街に向かう事になるが、
ナナミ以外の戦闘メンバーは選べます。
ということで、自由パーティになるのですが、
ここで一旦、主人公以外を全て女性メンバーにして城を出て見ましょう。

現状で女性メンバーと言えば、
ナナミ、アイリ、リィナ、ミリー、ハンナ、アニタ…ぐらいかな?
一人でも主人公以外に男がいたり、シロも勿論オスだからダメ。
ザムザは女みたいだけど、男ですから間違いなくダメ。

で、女性メンバーで固めて、ラダト…ではなく、クスクスに行きましょう。



Aironの場合はミリーなしのメンバ。
隊列は適当で構わないと思いますが、
クスクスに行くまでにエンカウントの可能性のあるので、
S、M、Lの設定はきちんをした方がいいかも。
因みに別に絶対6人で行かなきゃならない訳じゃないので、
男が入っていなければ少人数でもOK。

兎に角クスクスに入って直ぐ、画面左にいるおばあさんに話しかけます。



でもって、この会話を聞き、一旦クスクスを出てワールドマップに。
そして再度クスクスに入り、鍛冶屋の隣の左の道を歩くと
有難いことにならず者集団がいちゃったりします・笑。

 

すると女性メンバーばかりを連れていた主人公はあっさりと絡まれ、
庇おうとすれば後方から突然殴られて気を失って画面はブラックOUT。
因みにこの時のメンバの発言は誰が喋ってくれるか分からないという
お楽しみな状態で、Arionの時はアニタが喋ってくれました。
すると突如現れた(らしき)女性の声が響き、
バキッとか、ドゴッとか…聞こえます・笑。

主人公の目が覚めると超美人でグラマラスな女性がいちゃうんだ。

 

選択肢が出ますが、ここな無難な「はい」とか
素直に「仲間になって下さい」を選んだ方がいいでしょう。
するとおうらんはあっさりと仲間になってくれることを許可してくれます。



宿星:オウラン(地悪星)(後83人)
この女性ボディガードオウランはすごい使い勝手のよいキャラで、
Arionは毎回ラスボス戦まで重宝してパーティに入れています。
紋章のかっては悪いんですが、(殆んどの相性がE、Dで最悪)
何より直守と魔守が非常に高く、HPも高い。
怒りの紋章でも付けておけば、乱れ竜の紋章は使いたい放題で
更に使い易いキャラになってくれる!!
特に序盤では頼りがいのあるおススメキャラですね。
ついでに公式設定のスリーサイズはB96、W60、H89。
不二子ちゃんもびっくりな抜群のプロポーションを誇る・笑。

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サウスウィンドゥ陥落

ネクロードは倒しそびれたものの、無事にノースウィンドゥからは
追い出すことに成功した主人公一行。
これで女性行方不明事件も解決だろうと、ひとまず胸を撫で下ろす。
一時同行していたカーンはまた元のヴァンパイアハンター生活に戻り、
ネクロードを見つけた際には知らせを入れると言い残して
別行動になりますので、装備品とかはもう諦めましょう・笑。



さて、サウスウィンドゥに帰ろうか!と言う時に
城門に人影が現れました。

 

現れたのはフリックさんを含む、砦のメンバー達で
他にレオナさんやツァイさん、アップル共合流したという。

しかしサウスウィンドゥはソロン・ジーの手によって
無血開城(降伏)させられた挙句、その市長グランマイヤー氏は
ソロン・ジーの手によって処刑と言う名の斬首。
翌日には首は城門に吊るされたという残忍な所業…。


グランマイヤー
御歳52歳にしてサウスウィンドゥ市の市長。
温厚な性格で、都市同盟においても穏健派で通っている。
有能な行政官であり、人間的にも優れた人物で
フリードなど都市同盟の多くの者から信頼されていた。
…というのが公式設定。
Arionからみてもとても温厚で市民のことを第一に考えているのがよく分かる。
とてもいい人だった訳で、サウスウィンドゥの降伏も
女、子供の多いサウスウィンドゥ市民を戦わせる訳にもいかず、
無血開城で血を流させないようにしたというのに、
そのグランマイヤー一人が、首を晒されるなんて…
全くソロン・ジーは許せねぇ!!!


因みにこいつがソロン・ジー。
ハイランド王国軍の第4軍を率いる軍団長。
王国内の貴族一門でも有力な一族の出で、気位が非常に高い。
経験の浅いうちに軍団長になった上、「親の七光り」と
影で蔑まれていたため功を焦るきらいがあり、度々失敗を犯していた。
…という公式設定。
それにしてもこの人、どんだけ整髪料使って髪の毛セットしてるんだろうね・笑。


とにかくまたも後ろ盾のなくなった主人公たちは、
手に入れたノースウィンドゥの城内にて作戦会議を開く。
ところがフリックを初め大人の面々は
現状でハイランド軍に勝てる見込みがないと逃げる手段ばかりを講じる。
そこで主人公が「何か手があるはずだよ」と言えば、
アイリも大人達を一喝し「主人公の言うとおりだ!」と声を上げる。
その言葉に黙り込んでいたアップルが奇策を練れる軍師が必要だと
ラダトの街にいる交易商のシュウであれば、
打ち勝てる奇策を考えてくれるはずと言う。

フリック、ビクトールは逃げ伸びた同盟軍を集めると奔走し、
アップルをパーティに迎えた主人公一行がラダトに行くことになるのだ。

因みに選択肢で「逃げよう」を選ぶと、
一旦はメンバーが逃げる事になり、ラダトの街に赴く事になる。
でも結局は逃げられずに城に戻って作戦会議に戻るので、
無駄に時間を過ごさないためにさっさと「何かあるはずだよ」を
選んだ方が得策です。←一度やったことがある。

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