クライブも仲間にしたので、では本編に戻ります。
レイクウェストに船で戻りましょう。
ここは道具屋でも大したものないし、宿屋兼酒場にいるシロウも
現状では仲間に出来ないので放っておきましょう。
他にタキの隣の家に住むテツも仲間になりますが、
必要なアイテムが今は手に入らないので
今回は見送って、さっさとトゥーリバーに向います。
PT:シロ オウラン ザムザ
ナナミ 主人公 ミリー
マップの左側に向かって歩いて行けば直ぐに当ると思うので、
特に迷うこともないでしょう。
トゥーリバー市街地に入った途端、子供に後方からどつかれてしまうんですが、
この所為で後々大変なことになるんですよねー。
まぁ、とりあえずそのまま庁舎へと向かいましょう。
門番を無視して入ろうとすればあっさりと止められてしまいました。
選択肢があるので普通に考えれば「ここに紹介状が…」って選びますよね。
Arionもそっちを選ぶことが多いですが、
「そんなものはない!」って選ぶのもたまには面白いです。
↑何回か選んだことがある・笑。
門番に促されて紹介状を出そうとするも な い !!!
すると再度選択肢…。
「ここに・・・あれっ?」と選ぶことが多いですが、
そうすると門番がスられただろう?的なことを教えてくれます。
その後門番からトゥーリバーが統治された歴史を簡単に教えてくれ、
翼の生えた者たち…ウィングボード達がこのトゥーリバーでは
毛嫌いされていることをなんとなく読み取れる部分です。
ついでに「財布は大丈夫か?」と言われて財布を確認…0ですな・笑。
どうしようかと思っていれば、画面を横切ったスリ少年を追っかけることに…!
スリ少年、改めチャコは主人公の財布をチラと見て、
「結構持ってたな」とか言われてますが、そりゃそうだろう。
主人公の(モンスターから奪った)全財産だ!!笑。
人間の住む町と橋一つ隔てた先はウィングボードの住処とされている地区でした。
そこでチャコを追って、追っかけっこの始まりです。
粗方追っかけっこを終えると上手くチャコを追い詰めて
紹介状(と金)を取り返そうとしますが、チャコはその背に生えている翼を使って
空に飛び上がると、あっさりと逃げてしまいます。
紹介状を取り返そうにも「捨てちゃった」と言われるあたり、
もう存在しないのでしょう。
仕方なく…とりあえずトゥーリバー(人地区)に戻るとイベント発生。
フィッチャーがリドリーというコボルト族の軍人に責められているところに遭遇します。
どうやら任務放棄していたフィッチャーに罰として何かをするらしい…んですが、
首でも撥ねられるのか!?と思いきや「100叩きの刑」なる鞭で
単にシバかれる痛そうな罰らしいです。
フィッチャーの言い回しも面白いんですが、
それに逐一反応を返してくれるリドリーが可愛いです。
どう見ても硬派で堅物そうなリドリーなのに、
冗談が通じるあたり茶目っけありますね。
今にも刑を受けそうになるフィッチャーを助ける為に「待って」と、
声を上げて彼らに近付く主人公一向。
ハイランド軍を打ち破った新・同盟軍のリーダーと名乗るも、
それを証明する手立てがないと途方に暮れていれば、
フィッチャーから「輝く盾の紋章」がある。と、
それをリドリーに見せると信じてもらえたようで、トゥーリバーの全権を担う
市長マカイ氏との謁見が叶うことになる。
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