丘上会議を終えて宿屋に戻るんですが…このタイミングで
ジョウイの装備品を剥いでおかないと後はもう剥げない可能性が高いぞ。
この辺りで剥いでおいた方がBEST。
まぁ、もうジョウイを含めて戦闘もないのでさっさと剥いで、
防御力の高いものはナナミか主人公に付け替えておいた方が得策!
宿屋に戻ればアナベルが出向いており、
フリックとビクトールに王国軍の足止めを頼みこむのだ。
それにジョウイは自ら名乗りを上げ、主人公とナナミの3人で
戦争に参加することを決める。
けれど、アナベルは子供扱いしている訳ではないけれど、
危なくなったら逃げろとか、これは大人の問題だと、
主人公達が参加するのを心からよしとはしなかったように伺える。
そして戦いが終わったら放したい事があるという。
さて戦争。
もうだいぶ慣れた戦争、本当は相当慣れている戦争。
今回はこの戦争でギルバートが仲間になります。
と言っても、何もしないでいればフリックさん達が
勝手に仲間にしてくれるの、逆に変に動くと仲間に出来ないことがあるので
ここはじっとしておいた方がよい!
暫くもしないうちにフリックさんがギルバートを説得して仲間にしてくる。
宿星:ギルバート(地煞星)(後91人)
それにしてもギルバートはこの見た目で設定が36歳というのが信じられん。
どう見ても45~60くらいに見えるだろ。
白髪入ってるよね…?36なの?マジで?
ギルを仲間にして一定ターンを経つと
マチルダ騎士団のマイクロトフ率いる青騎士団が助太刀に来てくれます。
が!カミューが登場し、マイクロトフに退却命令を伝え
マイクロトフは帰ってしまうのです…。
でもArion…この戦いでカミューが来る前にマイクロトフ隊が
やられちゃったんだけどね・笑。
それから暫くもしないうちに、王国軍も一度撤退するので
防衛は叶った訳ですが…不穏なマチルダ騎士団の動きに
ミューズを守り切れるか不安になる面々なのです。
そんな時にジョウイもまた不穏な動きを見せる。
因みに黒づくめの男の正体は「かげ」で、幻水Ⅰでは
仲間にもなっていたキャラクターなのです。
お金で契約し、その盟約は必ず守るという忍者。
しょれっとⅠのキャラがⅡにも出ているという、知っている人には嬉しい設定。
でも話の流れとしては嬉しくない設定。
この時のジョウイにとって、その行動こそが
最善で最高の正しい選択だと思っていたのでしょう。
けれど思いきれない、自信が持てないからこそ
そうやって言葉にしてしまう。
正しいのだと思っているからこそ、人は道を間違う事もあると思う。
分かり切った間違いを人はしないはずだから。
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