それにしてもこのイベントはクッソ長いですね。
いや、楽しいんですけど・・・何せ移動手段が徒歩しかないというので
ちょいとばかり苦痛ではあります・笑。
でもまぁ、クライブイベントに比べれば楽ちんさんなんですけどね。
さて、ヒックスに言われるままにコボルトの村に帰還し、
早速村長の家に向かった一行ですが、そこにテンガアールの姿はなく…
残っていた村長は戻って来た一行に、
テンガアールがユニコーンに攫われたという驚愕の事実を教えてくれます。
彼女は攫われ、村の奥に続く森に連れて行かれたとか。
彼女を解放してほしくば、3つの供物を持って
ユニコーンと対峙することだとか…
根っからの平和主義で、消極的なヒックスは、村長の言葉に声を失いますが、
森の入口に立った時「彼女だけはなんとしても助けないと」と
珍しく・・・というか、ココに来て初めて男らしい台詞を呟いてくれました。
ヒックスにとって剣にその名を刻む程、テンガアールは大事な人。
彼女の為に、彼女だけはなんとしても助けてやらなければという、
戦士としての大事な心構えが少しだけ生まれたようです。
ということで、さっそく森に入りますが、この森・・・侮ってはいけません。
特にミラージュは1体であっても分身を使って3人同時攻撃をしたり、
また、普段は攻撃の届かない後衛に武器での直接攻撃することがあるので
前衛だけでなく、後衛メンバーにも十分注意して下さい。
他にもイーグルマンは味方1体に掴みかかると
そのまま何処かへ連れ去ってしまう事があり、その後戦闘終了まで
戻ってきませんので、最悪の場合、味方3人以下になってしまう事もあり得ます。
イーグルマンは魔法を使うなどしてでも、
早めに駆除して(虫か!?)しまうのがいいかと思います。
勿論、レベル的に問題なければ「おまかせ」でも全然OK。
そうやってダンジョンを通過。
因みに宝箱は全部で4か所ありますが、中身は全て「首輪(コボルト専用防具)」です。
森の最奥まで行くと1本の木の下でなんとテンガアールがヒックスを待っていた。
そこには村長もいて、これまで3つの供物を探しに行った際、
その先々で出くわしたコボルトの青年達も立っている。
これまでのことは全てテンガアールが、ヒックスに立派な戦士になって欲しいために
村長や村人と結託して仕組んだ演技だったと言う。
主人公に対しても選択肢が出てきますが、
ここは最後まで
大人の対応をしておきましょう。 それにしてもなぜ、村長までもテンガアールの話に乗ったのかと思いきや、
戦士の村の創設者でもあり聖戦士クリフトという人物が、
コボルトの村でも伝説となっているらしく、その村の若き戦士のためと思い
今回のテンガアールの作戦に加担したのだとか・・・。
意外とおちゃめな村長ですよね。
事実、ユニコーンの儀式伝説はコボルトの村には古くからあるそうですが、
やっぱり村長ですらユニコーンの存在を見たことはなく、
そんなものは古くのいい伝え、伝説・・・だけの存在だと思っていたらしいです・・・
が!!![0回]
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