さて、面倒ですが・・・ヒックスに付き合ってサウスウィンドゥの道具屋まで出向きます。
この際レイクウェストから船に乗りますが、本拠地で下りず
クスクスの街で船を降りた方がサウスウィンドゥまでは近いです。
早速街に入って道具屋に向かうと、何故か怪しげに道具屋から出てくる
コボルト族の青年が一人・・・挙動不審な動きで主人公一行を通り過ぎると
颯爽と駈けて行ってしまいました。
訝しげに感じているのは主人公だけのようで、ヒックスの視線は既に
道具屋の売り場にしか向けられていませんでした。
ヒックスの掛け声に反応した売り子のおばさんは
「青い石は・・・」との問いかけに「え、もう!?」という訳の分からない反応を示します。
ヒックスがお金は払うといい「いくらですか」と尋ねれば、
「50…いや、30ポッチ」というなんとも曖昧な答え。
どうにも怪し過ぎるんですが、ヒックスにとってはそんなことはどうでもよいらしく、
早くコボルトの村に帰って、次の供物の在り処を尋ねよう!と
主人公一行を急かすのでした。
急いでコボルトの村まで帰ると、やはり未だにテンガアールは眠ったままだった。
購入してきた青い石を村長に見せながら、次はどこにいけばいいのかと、
まくし立てるヒックスだが、村長はど忘れしたようで、ごにょごにょと口籠ってしまう。
すると突然、眠っているはずのテンガアールがくしゃみを…
そのくしゃみで思い出したように村長は次の供物、
赤い花の在り処を教えてくれました。
それは主人公本拠地の近くにある風の洞窟の中に咲いているとか・・・。
だったら早く言ってくれよー・・・と脱力したお嬢もいるでしょう。
Arionもその一人ですから、まぁたあそこまで歩いていくんかい・・・!
と思うと中々気が重いですが、行くしかありません。
ヒックスに行きましょう!と意気込まれた後に選択肢がありますが、
ここは・・・ええ、大人な対応をしておきました。
早速向かった風の洞窟・・・と、到着した途端に
洞窟内部から出て来たのはまたもコボルト族の青年でした。
彼もまた主人公達に気が付くと気まずそうにその横を通り過ぎ、
足早に去っていく始末・・・もう、業とらしい具合が見え過ぎてこっちが恥ずかしいです。
洞窟に入って直ぐにその赤い花は咲いています。
咲いているというか、突き刺してあるような感じですが・・・
あっさり見つかってしまい拍子抜けですが、嬉々としてその花を摘むヒックス。
そんな彼に対して選択肢が出ますが・・・
大人な対応を。 赤い花を持ってコボルトの村に帰った一行。
村長の家に飛び込むと・・・
テンガアールが起きている!!!のを垣間見てしまう(οдО;)
これはもう決定的にバレたぞ!!と思うんですが、気付いたテンガアールは
脱兎の如くベットに戻って行く・・・
いや、もう・・・(´Д`;)ばれてますから!あまりにも何事もなかったように接している村長やヒックスの対応に、
もう笑いを堪えるしかないんですが…最後の供物
緑の鈴はトゥーリバーの地下水路にあるという。
緑の鈴が地下水路にあるって、どんな感じにあるんだろう。
またもヒックスに行きましょう!と言われるも選択肢発生。
お、大人な対応をしよう・・・ね(`・ω・´)地下水路の場合は風の洞窟のようにすぐ傍・・・というわけではないので、
少しだけダンジョンを進みます。といってもどちらかというと近い方ですが。
するとイベントが発生し、チリンという鈴の音と共に
緑の鈴を落とすコボルト族の青年の姿が!!!
これはもう・・・言い逃れの出来ない場面です・笑。
その落とされた鈴を拾ってヒックスは「見つけた!!」と大喜び。
あまりにも純粋過ぎて、もう何も言えません…(´;Д;`)
これで3つ揃った!と喜ぶヒックスはコレでテンガアールを助けて上げることが出来ると
早く村に帰りましょう!と言うので、早速村に帰りましょう。
[1回]
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