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独断と偏見の考察付、完全ネタバレ・ゲームプレイ日記。一部にジャンルが偏りまくっています。

時空と幻想の狭間で・・・

   
カテゴリー「幻想水滸伝Ⅱ」の記事一覧

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クスクスの街

新しい街に来たらまず、待ちの住人とお話…っては
もう当たり前なんだけど、
大事な所だけ行きます。
まず、港から出て北(画面、上)の家屋に入ります。
本棚に「レシピ9(フライ)」があるのでGETです。

ここにはコロネの街同様に鍛冶屋があるんですが、
コロネよりも1つ上のlevel6まで上げる事が出来るので、
主人公・ナナミ、そしてアイリは確実に6まで上げた方がいいです。
と、言うのもアイリはこの後のノースウィンドゥ戦に参加するので
結構、戦力になりますから…攻撃力アップは欲しい所。

逆にボルガンとリィナの活躍場所はそうそうないので、
もう防具も剥がしておいても平気なくらいです。
(ああ、でもサウスウィンドゥ到着までは戦力なので止めましょう)

クスクスを出ればまっすぐ南(画面、下)に下って行けば
直ぐにもサウスウィンドゥが現れてきますが、
この辺の敵も結構強いので慣れさせておいた方がいいかもしれません。
特に5匹の「むささび」や3匹の「ブラックバニー」と一緒に出て来る
「ターゲットレディ」にターゲット指名されると死ぬ確率も高いです。
(Arionも3匹ブラックバニーとターゲットレディ相手に
 戦闘すること8ターンを経験…死にはしなかったけど苦戦した)

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見知らぬ大地へ

テンプルトンも仲間にした所で、本題へ戻ります。
それは、どうやってデュナン湖を渡るのかという…ね。

クスクスの街をくまなく捜索していると、港の東側(画面、右)に
街から外れた感じの小屋のような建物があります。
そこに近付けばイベント発生。
若い青年が愚痴を溢しながら小屋から出て来ます。



「船」と聞いて主人公は小屋に入ってみる事に。
小屋にはタイ・ホーとヤム・クーという二人の青年?が。
話しを付けると「ちんちろりん」という賭けごとで
主人公が勝てば船を出してくれるということに。
ところがこの「ちんちろりん」が結構難しい。

サイコロを3ついっぺんにお椀の中に投げ入れ、
2つのサイコロが同じ目を出せばOKという、確率的に徒歩もなく難しい。
3つがバラバラであれば「目なし」と言ってミスに近い。
3回やって出なければ「目なし」のまま。
一度でも出ればその揃った数字が主人公の持ち数字になる。
そして相手よりも数字が大きければOKというゲーム。
正直、勝てるかどうかは殆んど運に近いので、
必ずセーブをしてからチャレンジした方がいいかも。
最悪は持ち金全財産を叩いても勝てない事も…ある。

ちんちろりんに勝てばタイ・ホーは約束通り船をだしてくれることに。

折角の良心を怪しく思ってしまうナナミは、アイリ達も一緒に連れて行こうと提案。
船を出す準備をしている間に、一行はアイリ達を呼びに宿屋へと戻る事に。

話をするとちゃっかり乗ってくれる面々は、またも一緒に旅をすることになる。
そしてここで初めて旅の一座、アイリ・リィナ・ボルガンが正式に仲間に加わる。

  
宿星:アイリ(天罪星)
宿星:リィナ(天剣星)
宿星:ボルガン(天敗星)
(後87人)

そしていざタイ・ホー達の元へ向かえば船に乗船。

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地図職人の少年

お久し振りにコントローラー握った。
気付けば前回より半月ぶりという驚異。

では前回の続きからスタートッス。

とりあえず、先に進むのも大事なんだけど、
仲間を108人ちゃんと集めないといけませんからね。
ひとまずサウスウィンドゥを置いといて…
仲間集めから…!!

行く場所はラダトの街!…なんだけど、初めて聞く名前だよね。
実はラダトはコロネから湖を渡って反対に位置する
クスクスの南東(画面右下)にあるんだけど、
今の状態じゃ船を出しては貰えないから行けないはず。
けど…!!
ぐるっと大回りして、トトの村を通って砦を過ぎて
画面左下を目指せば地図上に橋が見えてきます。
そこがラダトの入り口でもあるんです。
ということで湖(デュナン湖)を囲ってぐるっと大陸が広がっている。

ラダトに入ると工事中とかで街内には入れないけど、敷地内には入れる。
画面、上に居るオッサンに話し掛けると「そう言えばこの前も~」と

…話をしてくれるので、それを聞いたら砦に向かう。

元・傭兵隊の砦に行くと金髪の少年が王国兵と言い合っている場面に出くわす。
イベント発生するものの特には弄れずに、終了。
少年が去った後、お次はトトの村に向かおう!
するとそこにも同じ少年がいるので再度近付けばイベント発生。
「王国軍と戦ってるの?」的な事を聞かれるので正直に答えでばOK。
テンプルトンからは地図上でとても便利な水滸図を貰えるのでありがたい。
フィールド上でも右下に常時ミニマップが出るので迷う事がなくなる。
因みに彼は勿論ながら非・戦闘員。
Ⅰにも出場していたキャラクターですな。

宿星:テンプルトン(地耗星)
(後90人)



これが…



こうなる。
ちょっとの差だけどこれが序盤は物凄くありがたい!
もう何周もクリアして行けば地理的なものが頭に入ってくるから
あんまり必要性は感じないけどね。
最初は凄い重宝した!!

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懐かしい再会

ミューズから程なく離れた1本の木の下で休む三人。



ナナミはこの所ずっと心に思い続けて来た事を主人公に打ち明ける。
ミューズに居た時からずっと思いづつけて、
何度も切り出そうとしていたこと。
このまま何処か遠く、戦争も争いもない遠くの地で
平和に静かに暮らそうという、彼女なりのささやかな願いを伝える。
ナナミの気持ちは痛い程に分かる。
なにもない平和な田舎町で平和に暮らしていたというのに
突如として巻き込まれた国を揺るがすほどの戦争に
どうして自分たちみたいな子供が巻き込まれないといけないのだろうかと。
出来れば平和に暮らしたい。
争いのない、関係ない所でのんびりと暮したい。

そう思うのは普通じゃないだろうか?

言い出してみてナナミは自分でその言葉を撤回した。
状況が分からないとはいえ、ジョウイを置いてはいけないと。

翌日。

レオナの言葉に従ってサウスウィンドウを目指す3人は、
デュナン湖を渡らなければならないので、一度港(といっても湖だけどな)のある
コロネの街から対岸のクスクスを目指す事にする。



イベントが終わるとマップに切り替わるが、
この主人公の傍にある木が、一晩寝泊まった場所に間違いないだろ!

コロネの街に付くと、王国軍の兵士が幅を利かせて歩き回り、
既にこの辺一帯は王国軍の占領下にある事がわかる。
足早に港に向かい、渡し船に乗せて貰おうとするも、
王国軍兵から「船は出せない」と追い返されてしまうのだった。
仕方なく、一度宿屋に向かえば懐かしい顔ぶれに出逢うのだ。

 

キャロの街まで共に旅をした旅の一座、アイリ・リィナ・ボルガンの3人だ。
ナナミは面識がないので主人公を守ろうと喰ってかかるのが笑える。
対するアイリも主人公が女連れというのが若干気になる様子。



互いに紹介しあった後、アイリ達もまた船を出してくれる人を探しているとので、一時共闘…というか、またも一緒に旅することになるのだった。
それにしても船を出してくれる人を見つけないと話が進まないんだけどな!

と言うあたりで今日はお終い。
ああ、目が疲れた。

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アナベル暗殺とミューズ陥落

そしてビクトールがアナベルの部屋を去った後、
宿屋に宿泊していた主人公たちはアナベルの元に向かう。
けれど一向にジョウイは宿屋に帰って来ず、
仕方なくピリカをレオナさんに預けてナナミと二人で向かうのだった。



「入っておいで」というレオナさんに再度話し掛けてみるというおバカなArion。
レオナさん優し過ぎて、涙が出るぜぃ。


夜の市中はいつもと全く雰囲気が変わってるのでちょっと楽しい。
光の漏れ方とかもリアルで好きだ。
寄るってテンション高くなるよねー!!って思うも、
どの家も戸が閉まってて入れないじゃないか!!笑。
仕方なく庁舎に向かおう。

庁舎まで行くとイベント発生。
「お連れさんが先に来てるよ」と兵士に言われると場面が分かって
アナベルの部屋に…。
ビクトールに貰った酒を一人で飲んでいるアナベルの元に
1人現れたのはジョウイ。



手にはナイフを持ち、決意した表情(かどうかは分からんが)で
アナベルを殺そうとする。



2、3言葉を交わしてもジョウイの意志は変わらず、
アナベルを殺してでも…
その罪を背負ってでも自分にはなしたい事があると告げる。
それに耐えられる理由も意味もあるからと伝えた。


そして主人公達が来た時には既に遅し。
ジョウイは主人公達に何も告げずに逃走し、
アナベルの元に駆け寄ったその時、彼女を敬愛する副市長のジェスが
「王国軍が攻めて来た!」と知らせに部屋に押し入った。
最早、最悪のパターンだよね。

状況から見て、主人公達がアナベルを殺したと疑うジェスに
兵士が「市中の門が何者かよって開けられた」と告げられる。

まぁ、これもジョウイの仕業だよね。

 

アナベルは医者はいらないと言い、主人公とナナミに遺言の如く言葉を残した。
ゲンカク老師の下で幸せだったかどうか、そして「生きろ」と伝えた。

Arion的な余談ですが、アナベルはジョウイが守りたかったものが何か
(主人公達だと)知っていたのではないと思っています。
彼女自身、ゲンカクに負い目を感じているからこそ、
主人公達を必死で守ろうとするジョウイに向かっては
自分が命を狙われていても、本気で殺そうとはしてなかったと思います。
ジョウイの恐刃の前に自分の命が消えるのなら
それもまた運命として受け入れる覚悟があったのではないかと思います。
だから医者はいらないと言って気がしてならない。

アナベルは彼女の父が染めたその罪を、永遠に背負ったまま
謝罪する事も出来ぬままに死ぬことになったのでしょうかね。
少なくともArionはこの後、ビクトールが主人公に
アナベルの伝えたかったことを伝えてくれたので、
謝罪は叶っていると思っています。
ゲンカクもそれを長く想う程、小さな人間ではないと思いますしね。



さて逃げます。
またも逃げます。
もう逃げてばかりです。
これは本当に主人公なのでしょうか?と不安になります。

市中戦の戦闘シーンも夜設定なので、若干テンションが上がります。
けれど立場的には弱いです。
逃げてます。

脱走しようと思うのですが、ナナミが「ピリカちゃん!」と思い出し、
一旦宿屋でピリカを連れていくことになります。
向かえばレオナさんがピリカを預かってくれており、
サウスウィンドウで落ち合おうという事を伝えて「逃げろ」と言われます。

激戦(でもないけどな)を潜りぬけてミューズ市を脱出。

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Arion's room

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