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独断と偏見の考察付、完全ネタバレ・ゲームプレイ日記。一部にジャンルが偏りまくっています。

時空と幻想の狭間で・・・

   
カテゴリー「幻想水滸伝Ⅱ」の記事一覧

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傭兵隊の砦、捕虜…?

では続き。

ハイランド領にいられなくなった主人公とジョウイ、ナナミは
燕北の峠をまたも越え、敵方の地・都市同盟領へ亡命するんですけど、
その間に一度見ておきたいのが、フリックとビクトールの協力攻撃…「クロス攻撃」。
二人のパーティ入りはこの後、暫くしないとないので、序盤で見られるのは
このタイミングだけと言う貴重なものです。

HPが100もない雑魚敵に向かって無慈悲な程の攻撃力を発揮。
一時的なパーティ参加なので、旅の一座同様に装備や武器レベル等は
なにもいじれないですが、それでも 1.5倍の攻撃力…
大体400以上の攻撃力を発揮し、向かう所敵なしの一発攻撃。

他にもナナミとの協力攻撃「姉弟攻撃」もかわいいので必見の価値あり。
特にナナミがたまにサボるのが可愛過ぎる…(*≧3≦*)。
漫画読んで大爆笑し、ちゃんと皮を剥いてミカンを食べているなど…
遣りたい放題で、挙句に本人体力が回復するという特典付き・笑。
(ナナミがサボっても主人公は一人で攻撃してる姿が健気過ぎる!)

フリック達がいるので楽々で砦まで辿り着いた一行に、
ビクトールは「手間さえかけなけりゃ、好きにしてな」という寛大な処遇。
もう十分に手間を掛けていると思うのだが…
こういうことをさらりと言ってくれるので、ビクトールの人望が厚いんだと思う。

フリックはあこがれの対象であるが、ビクトールは身近に感じる存在。

そんなフリックさんも「ハイランドに戻れる方法を探してやるとよ」という
お優しい言葉が…!なんて素敵な二人なんだ!!

ついでにプレイ当初のArionは、ずっと最終的に
ハイランドに帰れるものだと信じてやまなかった。
いつか戻れるんだろうな…とか、戻る事が最終目標なんだとろうな…
とかって本気で思っていました・笑。

この後はビクトールの砦を本拠地にして、暫くは仲間集めになるんだけど…
捕虜時代には使えなかったシステムがくつか使えるようになってる。
まずポールが宿屋(勿論、無料・笑)とセーブポイントで、
既に仲間になっているバーバラが倉庫。
レオナがパーティ変更。
他にも道具屋と鍛冶屋が使えるようになってるから、
低いキャラの武器レベルは是非上げておきたい。

それじゃあビクトールさんの言い付けどりに仲間探しに出かけます。
まずは一番近い(懐かしい)リューベの村に行きましょう。

PT:主人公  ナナミ  ジョウイ
   ゲンゲン ムクムク

村に入って直ぐ手前(宿屋のわき道)で、青い服を来たオッサンがぶっ倒れてます。
話しかけた時に、顔のウィンドウが付いているのは大抵重要キャラか
仲間になるキャラクターなので要注意した方がいいかと。
つまりこのオッサンも仲間キャラです。

Arionは結構「オッサン、どうした?」みたいな危ない橋は渡れないので、
普通に「大丈夫?」と無難で大人しい主人公を演じて選択肢を選んでしまいます。
「放っておこう」を選ぶとマジ放置プレイになる。
金銭的余裕がない時はそれもありだと思うわけ。

なんたってリキマルに食事を食べさせると、その食事代3000ポッチを
主人公が払わなくてはならないので、序盤でこの出費は素で痛い。
敵から稼ぐしかないので頑張って下さい。

「なんで?」を選ぶとリキマルが食事代をこの宿屋で働く事になるんだけど・笑
3000ポッチ払ってあげれば、そのまま仲間になってくれるという。

一飯の恩と言う形で仲間になってくれるリキマルだけど、
一飯の恩にしては長い…実に長い付き合いになっちゃうよね。
彼のそいう言うところはホントに凄いところだと思う。
まあ、「飯がくえる!」ってだけで付いて来た感じも否めないですが。
因みに彼はオッサン化してるけど、年齢25歳のぴちぴちだよ!
フリックさんより若いんだぜ!?…信じられねぇけどな。



宿星:リキマル(地暗星)(後101人)
トラン共和国セイカ出身…つまり1のプレイ場所ですね!
旅をしている目的は仇討ちを探しているとかですが…
そんな雰囲気は一切ない感じで明るく楽天家な感じです。
軍役は歩兵隊頭領、一応な役職についています。
序盤は仲間も少ないのですが、その中でリキマルは
とても序盤では頼りがいのあるキャラになります。
攻撃レンジはSなので前衛配置ですが、防御力もそれなりに高いので
戦死することはあまりないかと…。どんどん使って行きましょう。
しかし、中盤はリキマルを超える強力な仲間キャラが出るので、
彼の活躍の場は序盤止まりなのが残念かなー?笑。

さて、リキマルを仲間した後、そのままリューベの村から入れる山…
ダンジョンへ向かいましょう。とある場所に巣から落ちた鳥の雛がいるので
それを素直に「巣を戻す」と選択して、そのまま森を暫く探検。

それにしても初期でこの森は結構敵が強く感じるダンジョンです。
スパイダーは毒属性の攻撃をすることがあるので、
体力の少ない序盤で毒を受けると中々致命的になります。
必ずアイテム「毒消し」を所持した方がいいかと思われます。
またキツツッキーは稀に必殺の紋章を落とすことがあるので、
今後の為に出来ればいくつかGETしておきたいところ。

リューベの山道は広くありませんが、敵が少し強いので要注意。
下手しなくても体力の少ないムクムクやレベルの低いゲンゲンなどは
簡単に戦死してしまうので「おくすり」や回復系紋章を使いましょう。
Arionもこの森でゲンゲンが何度死んだことか…爆。

ゲンゲンは攻撃レンジがSだから前衛配置が常。
そうすれば敵の攻撃を受けやすく…防御も攻撃力もまだまだ低いものから、
踏ん張れずにあっさり死ぬ確率が高いんですよ…。
かといって後衛では戦えないし…ある程度レベルが上がらないと
ゲンゲンは結構使い勝手悪いキャラに感じます。
敢えて後衛配置で戦わず、回復キャラとして専念させる…というのもありです。
ゲンゲンは序盤、どうしても…という限りは基本使っていないキャラです。
逆にリキマルの方がまだ使いやすい。
攻撃は遅いけど、力も防御も高いので、前衛配置でも問題ない。

とまぁ、うろうろ森を彷徨って時間をつぶし、暫くして鳥の巣に行くと1人と1匹が…
この二人に対して嘘をついたり、隠し事をすると2人は森に戻ってしまって
なんと2度と現れてくれないらしいので、絶対に本当のことを素直に話そう。
Arionはこの二人を相手に一度も嘘をついた事がないので、
仲間に出来なかった…という話は見た事がないが…
絶対に嘘を吐いたり、隠したりせずに正直に話した方がいいみたい。
それにこれで仲間になるシロ…



は、相当力になってくれるのでArionはお気に入りのキャラ。
中盤から終盤、ラスボスまで全然通用出来る強力なキャラ。
一方シロの相方のキニスンは



シロに比べればちょい今一つ…
攻撃レンジがLのキャラってどうしても決定打に弱そうで…ごめんね。
宿星:シロ(地退星)
宿星:キニスン(地進星)
(後99人)

キニスンはリューベの森の近くで生まれた狩人の少年で18歳。
非常に物静かな性格で人の多い所は苦手としているが、
主人公の城は人が多くても心地がよいと言ってくれてました。
戦乱によって森が荒されていることに心を痛め、戦争を終わらせるために
主人公の一軍に加担することを決意した。
軍役は弓兵隊頭領です。

一方シロはキニスンと幼い頃から行動を共にしてきた狼犬で、現在9歳。
なので、キニスンが9歳の頃に出逢っているはずですね。
非常に頭がよく、人間の善悪を判別出来る程の知能。
シロにはキニスンとの協力攻撃「忠犬攻撃」と
ゲンゲンかガボチャのいづれかと組んだ「ワンワン攻撃」の2種類があります。
が、攻撃力的にはどっちもどっちな感じなので、Arionとしては
単体でシロを使う方が好きですね(。≧Д≦。)

ついでにシロとキニスンはその場で直ぐにパーティに入ってくれるので
ゲンゲンを抜いて、早速メンバー入りして貰う。
帰り道にダンジョン内で彼ら2人の協力攻撃、忠犬攻撃をみるのもいいかも!

PT:  シロ   主人公  ジョウイ
    ムクムク ナナミ  キニスン

リューベに戻ったら、森への入り口付近でうろうろしている
ド派手で奇抜な格好をした少女ミリーに話しかける。



ペットのボナパルトを探しているというので、一緒に再度森に入る事に。
ミリーは強制的にパーティに入り込んでくるので、誰かを抜く事に…
意外とムクムクよりもキニスンの方が力が弱いので、
あっさりとキニスンを抜いてしまおう!笑。

PT: シロ   主人公 ジョウイ
   ムクムク ナナミ  ミリー

でもって突然ボナパルトボス戦に入る。
正直ミリーは戦力外通告なので、回復役に徹させて、
ここは兄弟攻撃をフルに使って、ボナパルトをボコボコにしてしまおう。
仲間になる子のペットだろうが、容赦なく袋叩き。

全体的にレベルが7~8くらいあれば、紋章は使わなくても
普通に肉弾戦だけで余裕で勝てるはず。
ボス戦ボナパルトに勝ったら、一緒に探してくれたお礼と言う事で
ミリーが「遊んであげる」という名目で仲間になってくれる。

…戦争に参加するのに「遊ぶ」感覚で仲間になってくれるとは、
末恐ろしい子供だな…笑。

宿星:ミリー(地空星)(後98人)
見た目はとてもかわいいミリーは14歳で出身地は不明・笑。
ペットのボナパルトをとても可愛がっている…のですが、
目をつっついたり、口の中で昼寝したりと、ちょっと行動が怪しいです。
戦闘には参加してくれ、火の紋章に特に力を発揮してくれるのですが、
それ以外は攻撃レンジはLで、体力も攻撃力も低く、
あまり突起した所もないので、どちらかといえば使い難いキャラかもしれません。
ゲンゲンと同様に序盤ではよく戦死するキャラクターです・爆。

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義姉のナナミとキャロの街脱出

キャロの街に到着したら旅の一座とはお別れ。
この時、ジョウイの言葉をよく読んでおかないとArionのように迷子になります。
真面目に読んでたんですが、理解し得てなかったArionは
主人公の家が分からず、街内をくまなく歩き回ったという。

どの家に入ってもストーリーは進まないし…
進展もしないし…あの時はほとほと困りました。
答えは街の入口、向かって左手側の道場。
街の中をずっと探していたので、そりゃ見つからないわ…と思いました。
 
あ!
この時、家に帰る前にちょっと寄り道して下さい。
道場に入る前に北(画面上)に行けます。
着き当たり、その場所に大きな1本の木が立ってるんですが、
その木に向かって○ボタンを押すこと3回。
主人公の動きに反応があって、3回目を終えると主人公の後ろに何かが・・!!
 
コレがムクムク!



むささびで幻水シリーズ毎回恒例の「まみむめもメンバー」
ムクムクは昔からの主人公の友達だそうで、ここで仲間にしておかないと
結構後にならないと仲間になってくれないという面倒なキャラ。
こう見えてもちゃんと宿星のメンバーなので、 出来ればこの時点で集めておいた方が絶対いいです。



宿星:ムクムク(地魔星)(後106人)
 
グリンヒルの森が出身らしく、ここで仲間に出来なかった場合は
パーティを5人以下にしてグリンヒル周辺を歩くと、
いつの間にか仲間になっていることがある。
むささび隊のリーダー格でマントの色は赤。
ムクムクは主人公、ジョウイとナナミ三人にとって幼馴染と言っていい程友達で、
小さい頃から一緒にいた設定です。
というのも、ゲーム付属の説明書裏表紙にはしっかりとムクムクの姿が…!



公式設定でもグリンヒル周辺の森が出身のムクムクが、
時折ハイランドまで遠出していた…という話ですから、
主人公達に会いに行っていたのでしょう。


また詳しく言えば傭兵隊の砦で捕虜をしていた時、
2日目のお買い物終了時にレオナ・バーバラ・ゲンゲンは
仲間になったというカウントになっています。



宿星:レオナ(地飛星)
レオナはトトの村出身の32歳。
序盤から終盤までずっとお世話になるパーティ変更のお姉さんです。
非常に面倒見のいい性格で、子供好きで「めんどうだねぇ」と言いつつも
色々と世話を焼いてくれたり、寝れない主人公にも
美味しそうな飲み物を出してくれることも少なくはない。
戦闘、戦争には一切参加しない後方支援キャラであり、
本拠地では酒場の経営に精を出してくれます。
よき相談相手のお姉さんです。



宿星:バーバラ(地損星)
レオナ同様に序盤から終盤までお世話になるバーバラは倉庫番。
腕っ節のいい強さと気の良い性格で傭兵達を仕切っている36歳の女性。
こちらも見た目通り、戦闘・戦争には一切参加しない後軍部隊です。
公式設定ではバーバラの出身は悲劇のノースウィンドゥ。
つまりビクトールと同じ出身であり、二人は同郷のよしみなんですね。
因みにネクロードが来た時には、既にバーバラは
リューベに引っ越していたらしく、難を逃れています。
また、実はバツイチらしく、結婚していたという話。



宿星:ゲンゲン(地短星)(後103人)
トゥーリバー市コボルト領出身のゲンゲンは現在17歳という、
思いの外、若い戦士でした・笑。
いつも陽気で元気いっぱいのゲンゲンはコボルト族1の勇士らしいのですが、
武器名が「スゴイ剣」とか「とってもスゴイ剣」とかなので、どうも信憑性が…
序盤は戦闘キャラが少なく重宝するキャラではありますが、
中盤に差し掛かると、扱い易いキャラが増えてくるので、どうしても影が薄くなります。
軍役は歩兵隊頭領で、戦争には参加しません。

長くなりましたが、ムクムクを仲間にしたら、いざ道場内へ。
道場内は誰もいないので勝手口から裏に回ればいいんですが、
この時もちょっと寄り道… ベッドの置かれている寝室で、
ベッドに向かって○ボタンを押せば「自分のベッド 懐かしい匂い」とか、
他にも花瓶に向かってボタンを押せば「アマリリスを生けた花瓶」とか
机の上の食事に向かって押せば「ナナミの作った酢豚 懐かしい匂いだ」など、
逐一主人公目線の一言が出るんです!!これは凄い!!
とどれもかしこも○ボタンで検索。
特に面白いのが勝手場…!「おやつが隠してある」とか
「ほうき 掃除当番忘れずに」とか相当細かく説明があるので笑える。

これ考えた人すごいなぁーと感心してしまった。
だっていち背景としか思ってなかったものがより身近に感じるからね。
そう説明書きが出されれば、主人公達の世界がよりリアルに感じる事が出来るし
他にも探す楽しみを見つけられる!
 
ついでにじぃちゃんの部屋の文机に向かって○ボタンを押せば
「?本」(図書館アイテム)が手に入りますので忘れずに!

だいたい調べ終えたら勝手口から裏に回ります。
無茶苦茶明るい主人公の義姉ナナミが相当面白い出迎えをしてくれる。



ホントに登場が強烈過ぎて最初見た時の衝撃は忘れられない。
主人公が大人しそうな設定だったのに対して、
姉のキャラクターが強烈過ぎる…でもまた、そこがいい。
過保護なおねぇちゃんというイメージが枠にピッタリはまるけど
ナナミはかわいいので全然苦にならなかった。
おバカなキャラしてますが、結構頭の回転は速いみたいで、ホントはしっかりしてます。
でも壁に叩きつけられた時は流石に噴いた。
 

平和に主人公達を迎えてくれると思っていたキャロの街でしたが、
どうも様子はおかしく、街の人たちは余所余所しく、白い目で主人公を見つめます。
ナナミに話を伺うと(って言うか、勝手に話してくれますが・笑)、
主人公達が属していたユニコーン少年兵の全滅の知らせは王国中に広まり、
勿論ナナミも主人公とジョウイのあんぴを気遣っていたました。
ところがラウド隊長が道場を訪ねて来て、主人公が帰ってきたら知らせるように。
と言付かったらしいんですね。
そして街中に立てられた知らせには
「裏切り者の二人組が少年兵の中に紛れ込んでいた」
紛いな事が書かれていたとか…
ここまで言われたら、もう分かりますね。
ラウド隊長は主人公とジョウイを都市同盟の裏切り者に仕立て上げ、
彼らが都市同盟と内通してた為にユニコーン隊は全滅した…
ということにして、自分たちの行為を隠したのです。

勿論、主人公の身の潔白はお嬢達自身が一番よく知る所…。
そこでナナミは「逃げよう!」と提案します。
「私は主人公の味方だからね!」と言ってくれるナナミにじぃぃーんと来ました。
早速逃げるわよ!と息込んだナナミに引っ張られるように道場に入ろうとすると
ドンっと壁に押し付けられて押し返され「忘れてた!」と、
今度は裏庭の小さな墓の前に連れて行かれます。
もうどうにでもしてくれ…という感じです。

もう帰って来れないかも知れないから、じいちゃんに挨拶しとかないとね。
そう言って、主人公にゲンカクの墓に手を合わせるようにいいました。
死んだじぃちゃんに祈りをささげるその動きはやっぱり感動。

わたしたちのこと、めいっぱい見守ってね。
ナナミの言葉が心に沁みます。 ではナナミがパーティに入って来たら、脱走劇開始。

宿星:ナナミ(天寿星)(後102人)

言わずも知れていると言う主人公の義理の姉ナナミ。
戦災孤児だった二人を引き取って(養子にして)育てたのが、
じいちゃんと言われている二人の養父ゲンカクです。
つまりこの3人に血の繋がりはありません。
また二人にトンファーやヌンチャクを教えたのもゲンカク老師。

主人公の年齢は明かされていませんが、ナナミの設定は16歳。
弟というくらいですから主人公は15歳?って思うお嬢も多いかと思いますが、
ジョウイは17歳設定で、ナナミはジョウイに対しても「姉」発言しているので
あんまり年齢は関係ないのかもしれません…(*≧3≦*)
そう思えば主人公の年齢はやっぱり不明。
どうあっても戦争や種族間の仲立ちが大きくテーマになる幻水は
ストーリー上暗くなることが多いんですが、そんな雰囲気を打破するように
主人公と長い間共に行動することになるナナミはよいムードメーカーです。
明るく前向きで、ちょっとそそっかしいけれど、愛すべきヒロインです。

さて、ナナミを仲間に加え(ムクムクもいます)、逃亡を企てた二人は
街を出て行こうとしますが…その前に、道場内の大広間で
ツボを前に○ボタンを押せばナナミが「逃亡資金だ!」と言って
どれか一つを持っていくことになります・笑。
いいのは「ふつうのツボ」が一番高く売れる・爆
そのまま懐かしい我が家を数十分堪能して、道場の門を潜れば
街の人の通報で既に待ち伏せられていた王国軍との強制戦闘になります。
ナナミの「構えて!」との声に合わせて、ナナミと主人公が
共に構えるシーンはお気に入りのワンシーンです。

1戦目は王国軍兵士戦なのであっさり勝てますが…
ナナミとの協力攻撃は単体相手なので、正直あまり使えません(´Д`;)
ここは「お任せ」か1体づつ潰していくのが妥当。
その後、ラウド隊長が登場し、主人公に大人しく捕まるように…と言いだします。
選択肢によってはラウドとの戦闘になるんですが、
現主人公のレベルではラウドは相当強いので勝つのはだいぶ辛く
負けても全く問題ないので、無駄に「おくすり」を消費しない方がいいと思います。
レベルによってはムクムクを含めて勝つことも出来ますが、
勝つとラウドが「お前がこれほどに強かったとは…それを知ってたら…」
と、意味深な発言を残し、結局主人公は連行されます・笑。
っていうかその前に息上がってるはナナミなのに
主人公に対して「練習サボっちゃだめよ!」とか言ってるのが可愛過ぎる・笑。

一方、ジョウイの方も捕まってしまうんですが、
こっちの家庭も色々大変みたいで…
実はジョウイは父親との血は繋がってないんですね。
ジョウイは母親としか血縁関係になく、
母親の連れ子としてアトレイド家に来たらしいんですな。
で、それをジョウイはうすうす感じてはいたものの、
実際には知らされてなかったようで、マルコという名の弟がいるんですが
この子は事実夫婦の息子のようで、ジョウイとは異母兄弟と言う設定。
アトレイド家はハイランド王国の中でも有名な良家の貴族。
なのに家族間のわだかまりの所為で、実家の居心地の悪かったジョウイは
街のはずれに住む主人公姉弟と仲良くなり、益々アトレイド家にとっては
一族の名を汚す、邪魔でしかなかったんでしょうね。
そこへきて「ハイランドを裏切り、都市同盟と内通していた」という噂…
アトレイド家にとっては願ってもいない状況で、これを機会に
アトレイド家当主(ジョウイの義理の父)は家族の縁切ることにしたわけです。

ね、複雑でしょ…?

で、3人(と1匹)はまたも牢屋で合流・笑。
 
「何故?」という問いに答えてくれるのは、主人公達の所属していた
元・ユニコーン隊の隊長だったラウドが答えてくれますが…あまりにも惨いです。
この時のラウドの台詞は本気で少し悔いているようで、
ちょっと本心から悪い奴じゃないのかも?と思いましたが、
後々ゲームを進めていくうちにそんな気持ちはすっぱりと無くなりました。

処刑場への道でハイランド王国の皇女ジルと出会います。
ルカの妹なんですけど、まぁた可愛げのない感じで、
最初はいけ好かなかったなーと思い出す。



ですが進めていくうちに結構好きになったという…笑。

処刑場に連行され、手と首に縄を巻かれ…既に死刑目前…
王国兵に暴行を加えられしばかれる主人公達を見て、
「これってマジで、バッドエンドじゃね?」と焦ったのも事実でして(οдО;)
途中から殴る音じゃなく、斬るような音になった時は
終わった… と、思いました。

つーかラウドもペラペラ喋っているうちに、
仲間の兵士が遣られているのに気付かないというのは、相当阿呆です。
呑気に「出世街道与太話」なんぞ語ってる場合じゃないでしょうよ。

そう主人公達を助けてくれたのはフリックさんとビクトール!!!!
そのカッコよさと言ったら…もう!!!
その場面で惚れましたな、フリックには。
Story進行にも「ああ、こういうことか」と納得。
そしてビクトールの世話焼きな所も好きになりました!
なんだよお前ら、もう好きだぜ!
この凸凹コンビのコントも大好きで、この章は笑ってばっかりだったな。

主人公たちがいなくなったことに気が付いた彼らの世話係だったポール。
ポールがビクトール達に泣き付いて「助けてやってくれ」と嘆願したらしく、
ビクトールとフリックさんは単身でハイランド領に潜りこみ、
処刑寸前だった主人公達を助けてくれたのでした!!
お人好しにも程がありますよ!!!!!
もう大好きだよ!!!

二人は助かったものの、ナナミは未だに牢屋の中…
「ナナミを助けに行こう」というジョウイの提案を飲んだお嬢が大半でしょう。
しかし、ナナミの強さもぱねぇです。
ムクムクが一緒だと、2人でどうやってか牢屋を抜け出し、
襲い来る王国兵を次から次になぎ倒して、脱走。
じいちゃ直伝の奥義、花鳥風月なんたら~は気になる所ですが、見れず…(´;Д;`)
なんだかんだで合流でき、キャロの街を脱出することになります。

脱走時、街内はエンカウントもないので、焦らなくても大丈夫。
それよりもキャロの街はこの後、終盤まで来ることは出来ないので、
しっかりと見回ってモブキャラとは会話しておいた方が面白いです。
一通り探検も気も済んだら脱出しましょう
 
さて、今日は疲れたのでこの辺で終わります。
またplayした時には常時、こんな感じで解説、感想、無駄話を載せていくので!

拍手[2回]

燕北の峠

5人になり、リューベで峠越えの準備と装備を整えたら
ちゃっちゃと燕北の峠に向かいましょう。
(因みに旅の一座の3人のパーティ参加は一時的なので、
 装備品は一部いじれません…剥がせませーん、残念・笑)

ワールドマップ上で何も操作せず一定時間が経つと、
ミニキャラになってる主人公が、お昼寝をしたり…
トンファーの練習をしたり…ちょっと和みます・笑。
そういうところに製作者側の遊び心があっていいなぁ…とArionは幻水が好きです。

さて峠の入口前で兵士に話しかけると会話イベントが発生し、
またも追い返されそうになるんですが、ここでで一肌脱いでくれたのがリィナ姐さん。
この時、一体何をしたのか…プレイ当初の当時は理解不能だったんです…
そりゃぁ子供には言えない事ですよね…むふふ。
まぁたBGMは怪しいことこの上ない曲調で…笑。
というか、見かけによらずリィナ姐さんは大胆ですよね。
そうやって各地区の関所をすり抜けて来たのだろう…と
アイリの呟き「アネキ、また…」という言葉から感じ取れる。

では、はりきって峠越え。
このダンジョンでも重宝するのが、ジョウイと主人公の協力攻撃「幼馴染攻撃」。
大抵の敵はコレ1回で片が付き、仕留め切れなかった取りこぼしの敵は
旅の一座3人に任せてしまえば、大体は1~2ターン内には終了!

プレイし初めてまともなダンジョンは初めてですから、
そんなに迷うようなダンジョンでもありません。
拾えるアイテムをしっかり取ってガンガン進みます。


≪拾えるアイテム≫
・炎の壁の札
・すり抜けの札
・ブレスアーマー
・風の羽飾り


全体的にレベルは6以上の方がボス戦は有利になるかと思うので、
目安はその辺で経験値を稼ぎましょう。
後、火・炎系の紋章札をあるだけ各キャラに持たせておくと、もう楽勝。

最初のうちは体力と魔力を回復する「おいしい水」の周りで戦い、
リィナの宿している火の紋章を試しに使ってみるのもいいですよ。
峠に出現する「カットバニー」は稀に「返し刃の封印球」を落とすことがあり、
現状では宿すことは出来ませんが、いくつか入手しておくと
序盤を楽に進めることが出来るので、GETしておきましょう。
その後は、旅の紋章球(セーブポイント)の近くでレベル上げした方がいいかも。

ボス戦…
リィナは火の紋章を遣いまくって、ボルガンは火吹きの紋章。
アイリを基本回復役にして、ジョウイと主人公がひたすらボコって行けば
滅茶苦茶弱くない限りは勝てますので、大丈夫。
他に旅の一座3人で協力攻撃「旅の一座攻撃」があるので、
リィナの紋章を遣いきったらそっちを遣うのもあり。
差はありますが、大体180くらいダメージを与えれます。
しかし使用後はボルガンがアンバランスで1回防御になりますので注意。

ボスをクリアしたら、もうキャロの街は目の前です。

拍手[1回]

故郷を目指して

さて、3日目の夜。
「誰かが忍びこんだぞ!」という声にポールは慌ててどこかへ行ってしまい、
部屋…というか牢屋に一人になった主人公の耳に、
自分の名を大声で呼ぶジョウイの声が聞こえてきます。
選択肢でジョウイに向かって「ここだよ」と言えば直ぐにジョウイは来てくれますし、
名乗らずに「…」を選んでも、結局ジョウイが探し出して来てくれます。
が、折角助けに来てくれたので「ここだよ!」と答えて上げましょう。

牢を破って脱出した主人公たちは階段を掛けあがって砦を出て行こうとしますが、
勿論、階段の上ではフリックとビクトールに待ち伏せされ、
傭兵隊員にも周りを囲まれしまい逃げ場がありません。
降伏か、強行突破か…選択することができますが、どっちにしろに逃げるのは不可能。
あっさり捕縛されジョウイともどもお縄につくことになってしまいます・笑。

しかし即刻牢屋強制送還…ではなく、軍議の間で
ビクトールたちと話し合うことになり…彼らに素性を話すか否か、
駐屯地で見た事情を話すか否か…それはお嬢次第でどっちでもOK。

とにかく、砦の人たちはみんな優しい。

ビクトールは前回同様にお人好しで「悪いようにはしないから」と約束してくれるし、
ポールも「様子を見て、ビクトール達に話を付けてやるから」と言ってくれます。
捕虜扱いなのに部屋が牢屋というくらいで、扱いは一般兵を同じ。
食事も与えられるし、嫌われてるどころか寧ろ好かれてる…。
特に人情味深いビクトールなんか自分のことのように、
主人公たちの境遇を悩んでくれて…もう…好きだァ!!

食事と言えば、ジョウイが突然、主人公に向かって
「ニンジン食べるかい?」と聞いて来た時は噴いた(*≧3≦*)

そしてその深夜、ジョウイの発案で再度脱走することになりました。
牢屋はジョウイがポールから借りたスプーンを使って開け、
主人公が何時の間に持っていた道具(笑)で砦は脱走出来るので
何も考えずにジョウイに言われるままに協力しましょう。

兵士に近付いたり、玄関に行くとジョウイに怒られるので、止めましょう。
そしてベランダからロープを垂らして砦を脱出!!
最終的には、生まれ故郷のキャロの街に戻ることなるのです。

そのままキャロの街へと続く、燕北の峠に向かってもいいんですが、
見張りの兵士に追い返されてしまい、結局入れないので、
まずはジョウイの装備を固めるためにもリューベの村に向かいましょう。

108戦に挑戦していれば、ここ周辺のマップ上で出てくる敵は
雑魚以下扱いなので、「にがす」コマンドが使え戦闘を回避することも出来ますが…
Arionは、折角なんで経験値に変わってもらっています。
ただテキトーに敵は逃がしていた方が、後々仲間集めをする際も役に立ちます。

リューベの村に着くと、旅の一座であるアイリ・リィナ・ボルガンの3人に会えます。

  

3人の9大道芸に見入っていた二人ですが、
ひょんなことから主人公がナイフ投げの的にされます。
この時の選択肢は全て「動かない」を選んだ方が無難。

「ちょっと~」を選ぶと主人公にナイフが当たってしまい主人公は気絶・笑。
挙句にHPもちょっとだけ減ってしまうという設定・爆。
ついでに隠しパラメーターである友情度が下がるという噂もありますから、
ここはもう、無難に「動かない」を選んでおくのがArion流。
そうするとナイフ投げも成功し、大道芸は大好評で幕を閉じます。

因みにいっつも思うんだけど、リンゴを頭の上に乗せて
ナイフ投げされたら、絶対リンゴ果汁垂れてくるよねー…って。
そんなくだらないことばっかり考えてます。

会話イベントの後、同じくハイランド領を目指す3人と一緒に
5人で峠を越えることになり、暫くは同行となります。
3人の中でリィナだけが武器レベルが1なので、上げておくと戦闘が少し楽になります。
あとボルガンの攻撃レンジがS(short)なので、隊列でキャラ配置が
前衛でないと攻撃が出来ないので、必ず前衛設定に替えておきましょう。

まぁ、指して攻撃力は無いんですが…
リィナとアイリのL(long)レンジは結構攻撃力も高いので、峠越えには重宝。
特にリィナは火の紋章も宿しているので、峠のボス戦では
必ず死なせないようにした方が宜しいかと…!

峠に向かう前に宿屋で記録をおススメ。
で、この時ついでに体力回復の為に1泊することをおススメするんですけど、
この時に370ポッチ(だったかな?)の出費は痛いですよね。
そんなあなたにおススメの表技が無銭宿泊術・笑。
「泊まりますか?」と聞かれた際に「泊まります」と答えて、
「記録(セーブ)しますか?」と続けて聞かれた時に、
答えずに×ボタンを押してキャンセルします。
…すると、お金は減ってないのにHPとMPは全回復してます。
因みにこの技はストーリー進行のどこの宿屋でも行えるので、
お金がない時にはとっても便利!
覚えておいて損は無い!!笑。
いつでも使える無銭宿泊を試してみましょう!爆。

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拾われて傭兵隊の砦、捕虜

ああ…意気込んで108戦頑張ってたんですが、やってしまいました。
ボタンの押しミス…自己計算59戦目で滝に飛び込んでしまいました。
もう、やり直しは 面倒 時間が掛かるので、このまま進めます。
59戦でも主人公とジョウイのレベルは9になりました。
アイテムもお金も相当溜まります…(*≧3≦*)
まぁ、カラーOPは見れませんが…いいです。
また今度にしますよー…(´Д`;)←相当、悔しい。

飛び込む際に出る選択肢次第では岩に傷を付ける人物が
主人公か、ジョウイかと変化しますが、どちらでもOKですよ。

さて、滝に飛び込んで通常のセピアOPを見ました。
滝に飛び込み、川を流され下流まで辿り着いた主人公はなんとか生きてます。
残念ながらジョウイとはぐれてしまい、彼が生きているのか不明。
川を流れていた所をビクトールと名乗るオッサンに



拾われたわけですが、こう見えても彼はまだ32歳。
続いて登場するのが我らが愛しのフリックさんです。



青雷のフリックと呼ばれ、ビクトールさんと一緒に1では
解放戦争に初期から参戦していたメンバーです。
1をクリアしたお嬢たちはこの瞬間に半狂乱になったことでしょう。
何故なら1クリア後、この二人は燃え盛る城で1主人公を庇って戦った後、
行方不明設定になっていたからです…!
1でも結構重要なポジションに付いて1主人公を支えてくれていたこの二人が
行方不明と聞いてはいても経ってもいられなかった事でしょうが、
あっさりと2で姿を出してくれて、ありがとうございます!

そして二人は主人公の所属するハイランド軍と敵対する都市同盟軍の傭兵だと言う。
その状況に竦んでしまう主人公にビクトールは簡単な尋問をしてきます。
名前とか素性に付いて尋ねてきますが、これはどの選択肢を選んでも大丈夫。
なんだかんだで面倒見のいい二人は主人公を捕虜として預かることに。

担当に付けられたの好青年な傭兵隊員のポール。
この砦のしきたりは「働かざるもの食うべからず」らしく、
捕虜と言えど主人公もこのしきたりに従えというわけです。
1日目は倉庫の整理。押したい方向に向かって方向キーを入れ続ければOK。
2日目は買い物…火打石3つ、ブーツ2足、小麦粉1袋。
火打石とブーツは砦内で入手出来ますが、小麦粉を切らしているということで、
この時だけはコボルト族の戦士ゲンゲン



と医師の弟子であるトウタ



と共に近くのリューベの村に出掛けることになります。
因みにポールに渡す際、火打石は2つしか受け取りません。
この残された1つの火打石が砦脱出の際にジョウイに利用され、
ノースウィンドゥで城を探検する時にも使用できます。
またブーツは2足と言われていますが、上手く会話すれば
バーバラから3足ブーツを貰うことが出来、残された1足は…ヾ(*´∀`*)ノ゛←横領。

3日目は砦内に落ちている油をふき取る作業。
磨く場所は地下に2ヵ所、1階に1ヵ所、2階に2ヵ所の計5ヵ所。
砦内を自由に歩き回ることが出来、色んなモブキャラと会話を楽しめます。
特に面白いのが、ビクトールとフリック部屋を掃除している女性のモブキャラ。
フリックの部屋はピカピカ綺麗に掃除するクセに、
ビクトールの部屋は「こんなもんんでいっか!」と言っている辺りが笑える。

特に楽しいはやっぱり2日目の買物。
ジョウイ以外のキャラクターと初めてパーティを組みますが、
ゲンゲンがすごい個性的で面白いです。
リーダーシップを取りたがるというか、とにかく自分のことを「隊長と呼ぶように!」
と言いだし、トウタは元気よく「はーい!」返事を返すが、
主人公はお嬢たち自身で返事の内容を選択肢で選べます。
「…」を選択すると「元気がないぞ!!」と突っ込まれますが、
Arionもなかなか「はい、ゲンゲン隊長」とは言えなかった・笑。

ついでにこの時、リューベの村では個人的に防具屋や道具屋で
アイテムの売買が出来るのでカラーOPを見るために108回戦闘で
溜まってたアイテムなんかは売ってお金にし…欲しいアイテムは買っておくOK!
特に頑張って108戦した場合はアイテムが持てないくらいに溜まってるので、
確実に必要なもの以外は売ってしまった方がいいですよ。

他にも村には鍛冶屋もあるので、300ポッチ余裕があるなら
武器を鍛えておいた方が今後の戦闘のためによいかと。
(ゲンゲンとトウタを鍛える必要は特にありませんので無視してOK)

顔ウィンドゥのキャラがいたり、何やら楽しそうは雰囲気も村にはありますが、
現状は他に何も出来ないので、小麦粉を貰ったら砦に帰りましょう。


3日目の油拭き。
これでArionが感心したのはキャラクターの動きかな。
戦闘でのキャラの動きにも感心したんだけど、床の油を拭くために
主人公が腰を落として膝をついたような姿勢で屈むんだけど、
3等身の割にえらくリアルと言うか…とにかく、ドット絵の割に
完成度の高いキャラクターの動きだな…と思いました。

この時レオナさんに話しかけると



「何年後かに来たら良い事教えてあげる」
と言われます…この良い事ってなんですかね?
すっげ気になります…ドキドキ(`・ω・´)

砦にいる傭兵隊員も多いんですが、それぞれに話しかけると結構面白い。
そして先述したように必要以上にフリックとビクトールへの反応が違う。
フリックさんは「いい人」とか「お部屋はピカピカに」って
言われてるんだけど、ビクトールさんは「みたまんま」とか
「お部屋の掃除はこのくらい」って言われてる。
1に続き2もか…フリックと並ぶと哀しい扱いだな、ビクトールよ…笑。

そしてその3日目の夜、ジョウイが忍びこんで主人公を助けに来ます。
が、二人してあっさり捕まるので気にしないように!

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