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独断と偏見の考察付、完全ネタバレ・ゲームプレイ日記。一部にジャンルが偏りまくっています。

時空と幻想の狭間で・・・

   
カテゴリー「近況報告」の記事一覧

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VP2 チャプター3 巡る思惑 コリアンドル村

村に着いて早速、手当たり次第に村人に話しかけ、
防具屋に駆け込みたいとところですが、このコリアンドル村には防具屋はないんですね。
なので村の通路に行商人が立っていました。
結構いい武器や防具を売っているので、是非購入したいんですが・・・
如何せん貧乏王女なもので・・・家計のやりくりが大変なんです・笑。

とりあえずアリーシャだけは完全防備で挑みましょう。
↑一応、主人公だしね。

一通り村を歩き渡って、村人にも全部話しかけて行きますが、
コレと言ったオーブの話しは出て来ません。
出て来るのは村から少し離れた場所に立派な遺跡が立っているという話ばかり。
どうしたもんかと暫く村をうろついてみましたが、特にイベントもないので
仕方なく村を後にすると、新しいダンジョン「セルドベルグ山岳遺跡」が追加されています。

どうやらオーブはその遺跡に安置されいるようですね←全く気付かず。
キセナ草原で敵を倒して資金を貯め、それらで防具を購入。
万全を期してから山岳遺跡に突入することにしました。

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VP2 チャプター2 キセナ草原

レザードとの会話イベントを終えた一行は、神々よりもディパン勢力よりも先に
ドラゴンオーブを手に入れようと考え、オーブの保管が最後に記されていた
コリアンドル村に向かうことになりました。
コリアンドル村はレナス時代じゃ、プラチナとルシオの出身地でもありますね。
懐かしいです。

一休みした後、喪失の森を出て、ワールドマップに出れば
新しいダンジョン「キセナ草原」があります。
そこを抜けて新天地にある「コリアンドル村」に向かうことになる一行。
キセナ草原は宝箱は一切なしの一本道なので簡単です。
敵は結構出てきますが、戦いたくない場合は光子を使えば避けられます。
ただ、全部空を飛んでいる敵なので、光子を当てるのはちょっと難しいかもしれません。
Arionは全て経験値に変わってもらいましたけどね。

コリアンドル村に到着すればチャプター2は終了。
次はチャプター3「巡る思惑」です。

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VP2 チャプター2 ディパン城逃走 - レザード・ヴァレスの手助け

部屋を後にして、元来た地下通路を逆走してディパン城から脱出を試みます。
因みに後方から追ってが来るわけではないので、別にのんびりしてもOKみたい。
Arionもダラダラと雑魚敵と戦いながら経験値を稼いで出て行きました。

地下階段を上って行く途中で、イベントが発生。
王家の地下通路の時にも現れた白い光が現れ、それが姿を変えて現れたのは
シルメリアの姉でもあり、今のヴァルキリー・・・アーリィでした。

彼女はディパンと戦争を起こすつもりだったようですが、
わざわざ火種を作るまでもなく、ディパン王は神々との戦争を考えていると。
その為に地上の至宝、ドラゴンオーブを手にしようとしていることを知ります。
アーリィとの会話イベントで、どうあってもシルメリアは天界には戻らないと意思を見せ
彼女の言葉を突っぱね、強制戦闘か?と思いましたが、
そのままアーリィは帰って行きました。

とりあえずアーリィの追手を振り切った一行は、城からの脱出を再度決行。
城の裏門を目前にして、出入り口を完全に包囲され、絶対絶命になります。
そこへ呪文が聞こえ、アリーシャ一行を眩い光が包み、
一人の青年が駆け寄って来ます。
そのまま光に包まれて一行は城から姿を消し、残された賢者たちは
アリーシャ達が消えたのはダレスの所為だと考えますが、
ダレスに関しては王が「牢屋に入れた」と言います。
するとウォルザらしき人物が「あの新入り・・・!」と苦虫を噛み殺したような顔をします。

光が消え、気が付くと一行は森の中で倒れています。
傍にはルーファスやディランもいて、その場所は王家の地下通路があった
喪失の森へと飛ばされていることに気が付きます。

そこへ一行を飛ばしただろうレザード・ヴァレスが現れます。
彼は三賢者の弟子(部下)として城で魔術師として居たそうですが、
神をも恐れぬ研究を垣間見て、それを止める手立てがアリーシャ王女だと思い、
彼女を助けるために空間転移魔法(移送方陣だったかな?)を使ったと言うことです。
ディパン王と三賢者の企みを阻止する為に、共に同行したいと言うレザードの申し出。
ここでレザード・ヴァレスがPT参加となりました。

魔術師はミトラしかいなかったので、レザードの参入はありがたいんですけど、
どうにもレナス時代から彼は結構な悪役だったので、100%信用出来ないのが事実。
何か裏があるような気がして信用ならない気配がムンムンしています。
今作はどういった役回りなのか、気になります。
まぁ、レナス時代からは数百年昔の話なので、彼がレナス時代の彼と
同一人物とは思えないんですけど・・・ねぇ。

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VP2 チャプター2 地下研究室~ディパン城逃走

アリーシャの決め技の練習を幾度かこなした後、セーブをしてからいざ次の部屋へ。
するとイベント発生で、棺のような大きな箱が何体も置かれている広い部屋に出ます。

ルーファス曰くそれは骸骨の「化物を養殖しているよう」だそうです。
一行を襲い続けて来たあの化物が城の地下室で人為的に
造られているという現状に、アリーシャは我が目を疑い、信じたくないように
眼を覆って泣き出してしまいます。
泣いてるのかな?・・・と思ったら、どうやら違うようで、
一行の上・・・つまりは天井に蜘蛛のような化物の親玉らしき超化物がいました。

間一髪のアリーシャをルーファスとディランが助けてくれます。
何の音も声もしないのに、ディランだけがその化物の声が聞こえるようで、
「王には失望した」という化物の声を代弁してくれます。
ルーファスは「自分たちが王の家臣じゃないと伝えろ」と言いますが、
どうにも話の通じる相手ではないようで、これも強制戦闘になります。

この時点でPTはレベル7~8くらいになっていました。
その状態で戦っても結構余裕で勝てます。
ただ毒を使って攻撃して来たので、毒化状態になると無駄に体力をすり減らしてしまいました。
(前情報なかったので、しっかり毒化してしまった・笑)
ただ既にミトラがレベル5になった時点で
異常状態を回復する「オーディナリーシェイプ」を取得していたので、
戦闘中であれば異常状態の回復役に回せました(ありがたや)
またアリーシャもレベル7で「キュアブラムス」を取得したので、
戦闘中における体力回復役にもなりました。
これでアイテムを使わずに回復出来るので、アリーシャは重宝します。

カオスウーズとの強制戦闘を終えた後、研究室の奥の部屋を除くと
絶対にイケメンだろうダレスという青年がいました。
懐かしい幼馴染との再会に喜ぶアリーシャですが、
先程の化物の件をダレスに問い詰めようとします。
「王は一体何を企んでいるのか?」という問い詰める言葉は
いつの間にかアリーシャではなく、シルメリアのものでした。

その朗々とした声と迷いない言葉にダレスは膝を付いてアリーシャに謝罪し、
王の考えと三賢者がしてきた研究について語り出します。

王・・・アリーシャの父は神々と戦争するつもりだと。
その為にエルフや不死者を使って様々な研究をしているという話。
どうもルーファスの顔色が変わったように見えましたが、Arionの錯覚でしょうかね?

ダレスが確信に迫ったことを話してくれようとした時、彼の言葉を遮る者が現れます。
老人と、老婆?のようです・・・一瞬、彼らがアリーシャの両親かと空目しました・笑。
グラフィックは微笑しているように見えましたが、いやはや奥の見えない
薄い笑いに寒気すら抱きますね、人形みたいな顔です。
彼らが三賢者の残りの二人で、ウォルザとガインでしょう。
多分、老人の方がウォルザですかね?

「我ら研究の秘密は墓場まで持っていくと言っただろう?」的な台詞を吐き、
王女に全てを話そうとしたダレスを諌めると、彼らの後ろから現れたのは
アリーシャの父でディパン公国の国王でした。

久し振りに見る父の姿にアリーシャが嬉しそうに駆け寄りますが、
それを意図も簡単に払い除けた王は、彼女に怒号を浴びせます。

「我が娘は死んだ。この世の何人たりとも、私を父と呼ぶことは許さん」
みたいな台詞を吐き、アリーシャ一行を捕らえよ!と命令を出します。
と言ってもアリーシャは王女なのでやっぱり早々簡単には殺せませんから、
一応は捕縛という形になるようですね。
でもディランやルーファスに関しては無情にも処刑・・・と言われました。
ので、ここはさっさとトンズラした方が懸命のようです。

ということでディパン城から逃走します。

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VP2 チャプター2 ディパン城~地下研究室

さて、実はディパン城下に着いた時点で既に「チャプター2」と表示され、
案外あっさりとチャプター1を終了してしまいました。

ディパン城の正門から真正面に突っ込んではみましたが、
案の定というか、あっさりと断られ・・・城内に一般人は立ち入れないようです。
ところが「交代の時間だ~」みたいな兵士の話を盗み聞きした王女一行は
城の裏門の警備が手薄だという情報を掴み、急ぎ裏門の方へと向かいます。

会話の通り裏門には誰も警備がおらず、門もちゃんと開いているので
あっさりと進入完了します。というか門くらい閉めろよ、警備兵・笑。

豪華な装飾と赤い絨毯の廊下を歩くと会話イベント発生。
ダレスという名のアリーシャの幼馴染を探すことになった一行は
王女の証言「ダレスが三賢者の一人になったこと」と
「三賢者の研究施設は城の地下」という情報を元に城内の地下を目指すことになりました。

さっそく地下へと続く階段を下ると、そこに現れたのは骸骨の姿をした化物。
グラフィックが粗いのでそこまで怖くはありませんが、
実家であるはずの城の地下から、んな化物が現れたらリアルに怖いですね。
その化物とは強制戦闘に突入しますが、そこまで強敵ではないので平気でした。
(PT平均レベルは4~5くらいでした)

その後も地下から出てくるわ骸骨集団と戦闘が続きました。
だた1回目以降は強制戦闘ではないので、光子を使って避けることは可能です。
まぁ、Arionはしっかり戦って経験値になってもらいましたけどね。

暫く地下を進むと簡単な仕掛けがありました。
赤い魔方陣のような図形が先を塞いでいるので、
同じく赤く輝いている台座を破壊すれば魔方陣は消えて先に進めました。
最初の仕掛けなので、超簡単な仕掛けです。
コレくらいなら全然行けます。

あ、因みにArionは初回プレイくらいは攻略本や攻略サイトに頼らないで
クリアしてみようと思っているので、ホントに最終的なネタバレは知りませんから。
多分2ターン目は完璧に見ると思いますけど・笑。

サクサクと地下通路を進むと、セーブポイントが・・・。
その目の前に「決め技」についてのレクチャーがあり、
アリーシャの武器で決め技が使えるアイテムが宝箱に入っています。
早速装備して雑魚キャラで数度感覚を掴む為に使用してみました。
VP1のレナスと同じく「ニーベルンヴァレスティ」でしたね。
にしても声優さんが違うだけで同じ「ニーベルンヴァレスティ」の掛け声が
全く違っていますね・・・ちょっと残念です。
Arionとしてはレナスの声優をされていた冬馬由美さん
(カードキャプターさくら:スピネル・サン、タイタニック:ローズ役)
のイメージと掛け声の印象が強いので、どうにも弱々しく
しかもクレヨンしんちゃんのしんのすけの声で言われると・・・なんか、ねぇ・笑。

と、とりあえず決め技に関してはスキップ機能もありましたので、
メンドクサイなぁと思ったらスキップっていうのもありだと思います。

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