部屋を後にして、元来た地下通路を逆走してディパン城から脱出を試みます。
因みに後方から追ってが来るわけではないので、別にのんびりしてもOKみたい。
Arionもダラダラと雑魚敵と戦いながら経験値を稼いで出て行きました。
地下階段を上って行く途中で、イベントが発生。
王家の地下通路の時にも現れた白い光が現れ、それが姿を変えて現れたのは
シルメリアの姉でもあり、今のヴァルキリー・・・アーリィでした。
彼女はディパンと戦争を起こすつもりだったようですが、
わざわざ火種を作るまでもなく、ディパン王は神々との戦争を考えていると。
その為に地上の至宝、ドラゴンオーブを手にしようとしていることを知ります。
アーリィとの会話イベントで、どうあってもシルメリアは天界には戻らないと意思を見せ
彼女の言葉を突っぱね、強制戦闘か?と思いましたが、
そのままアーリィは帰って行きました。
とりあえずアーリィの追手を振り切った一行は、城からの脱出を再度決行。
城の裏門を目前にして、出入り口を完全に包囲され、絶対絶命になります。
そこへ呪文が聞こえ、アリーシャ一行を眩い光が包み、
一人の青年が駆け寄って来ます。
そのまま光に包まれて一行は城から姿を消し、残された賢者たちは
アリーシャ達が消えたのはダレスの所為だと考えますが、
ダレスに関しては王が「牢屋に入れた」と言います。
するとウォルザらしき人物が「あの新入り・・・!」と苦虫を噛み殺したような顔をします。
光が消え、気が付くと一行は森の中で倒れています。
傍にはルーファスやディランもいて、その場所は王家の地下通路があった
喪失の森へと飛ばされていることに気が付きます。
そこへ一行を飛ばしただろうレザード・ヴァレスが現れます。
彼は三賢者の弟子(部下)として城で魔術師として居たそうですが、
神をも恐れぬ研究を垣間見て、それを止める手立てがアリーシャ王女だと思い、
彼女を助けるために空間転移魔法(移送方陣だったかな?)を使ったと言うことです。
ディパン王と三賢者の企みを阻止する為に、共に同行したいと言うレザードの申し出。
ここでレザード・ヴァレスがPT参加となりました。
魔術師はミトラしかいなかったので、レザードの参入はありがたいんですけど、
どうにもレナス時代から彼は結構な悪役だったので、100%信用出来ないのが事実。
何か裏があるような気がして信用ならない気配がムンムンしています。
今作はどういった役回りなのか、気になります。
まぁ、レナス時代からは数百年昔の話なので、彼がレナス時代の彼と
同一人物とは思えないんですけど・・・ねぇ。
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