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独断と偏見の考察付、完全ネタバレ・ゲームプレイ日記。一部にジャンルが偏りまくっています。

時空と幻想の狭間で・・・

   
カテゴリー「VALKYRIE PROFILE2 -SILMERIA-」の記事一覧

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サクサク進めてます!

すんません!
ちゃんとプレイ日記付けたいんですが、幻水2みたいに
何遍もクリアしてるゲームと違って初回プレイなので、
早く先に進めたくて、どんどん進行している割に日記書けてないです!笑。
つーわけで、ちゃんとした独断と偏見を踏まえたプレイ日記は
後日2ターン目(やるんかい!)に記載することにして、
当分これからはリアルにプレイ日記を付けて行こうかと思いました。

ちょっと先に進めたい感情が強過ぎて、
ブログとか書いてる時間がないんだよね!!←素。

以降は「VP」カテゴリじゃなくて「状況報告」てさっくりと語って行きたいと思います。

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王家の地下道と王家の忠臣

王家の地下道を進み、戦闘を繰り返して操作方法を練習します。
宝箱を回収しつつ、操作方法に慣れていきましょう。

途中でぼんやりと光る剣を2ヵ所で発見します。
近付いて「調べる」を押すと、その剣が遺品であり、
エインフェリアが現れて、力を貸してくれると言います。
マテリアライズするかしないかはお嬢たちの好き好きですが、
現状戦闘メンバーの少ない状態なので、断わる必要はないかと思います。
あっさりと「マテリアライズする」を選択しましょう。
因みにこのエインフェリアはランダム設定なので、誰が加わってくれるのかは
やってみないと分かりません。

今回Arionの仲間になってくれたのは軽戦士「シルフィード」と重戦士「クラッド」でした。

会話イベントも何回か発生しますが、ルーファスとアリーシャはぎこちない関係のままです。
暫く進むと橋の落ちた場所に出て、アリーシャが傍に落ちていたペンダントに気付きます。
すると回想シーンが流れ、(多分)アリーシャが幼い頃に
この地下道を通った記憶が蘇り、ペンダントを落とした経緯を知ります。
ペンダントを拾ったアリーシャ、その場を立ち去ろうとした時、シルメリアの瞳が光り
地面に突き刺さったままの大剣に目を向け、ミトラの時のように光から大柄の男が現れます。
しかしミトラの時とは違って光ではなく実体に近い姿で現れたディランは、
シルメリアに同行する意思がある旨を伝え、彼女もまたそれを受け入れました。
以降、イベントムービーにたびたび現れてくれるのもディラン。

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マテリアライズ

さて、光子の説明を聞き、初戦闘も終え・・・
いざ王家の地下道へ!と思われた時。

近くを流れる河に何かを見つけたのはシルメリアの瞳。
杖のような物体を見つけた彼女はそれに手を翳すと、眩い光を放ち
アリーシャの体から光が離れ、それが一人の男性(魔術師)の姿をして、
その杖のようなものに触れるのでした。

その一連の流れにルーファスは腰を抜かさんばかりに驚き、
声も上げられない様子で立ち尽くしています。
そんな彼を他所目にシルメリアは魔術師に力を貸してほしいと伝え、
彼もそんな彼女の言葉を無言で承諾したようでした。

その時、アリーシャの体内から他の多くの声が聞こえ、
自分も出して欲しい、私も戦う・・・などと叫びが耳に届きます。

「静まりなさい」

ぴしゃりと言い放ったものシルメリア。
時がきたら、あなたたちの力を借りることになるだろう・・・と、
シルメリアは言い残しだけでした。

何が起こったのかさっぱり分からないでメニュー画面を開いて見ると、
戦闘メンバーに「ミトラ」なるオッサンが参加しているではありませんか!笑。

シルメリアが選定したエインフェリア達の魂は、
彼女と共にアリーシャの体内に残されており、
たまに聞こえる不特定多数の声はそのエインフェリア達のものですね。
彼らは魂を選定されたエインフェリア・・・要は強い力を持つ戦士の魂なわけで、
戦闘メンバーの乏しいアリーシャ一行は、彼らを使わない手はないわけです。

彼らを戦闘で使用する為には彼らの遺品を発見し、マテリアライズ化すること。
因みにArionも今知ったんだけど、遺品に触れた際、マテリアライズされる
エインフェリアはランダムらしく、実際には1~3名の候補がいるらしい。
つまり、エインフェリア全員を仲間にするのは1プレイじゃ無理ってことだね。
ある意味2周目、3周目が楽しくなるゲームではあるね。

とりあえず一行はミトラを仲間にし、3人で王家の地下道へと進むことになる。

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光子の使い方と戦闘の極意

喪失も森と呼ばれる場所に向かうとまず最初に「光子」の説明を受けます。
光子は1でもレナスで使っていましたが、前回のそれとは多少異なり、
前回レナスでは地面や壁に打つとその時点で結晶化され、
足場として高い壁を登ったり、敵に向かって放てば敵を一時的に結晶化し
戦闘を避けたり、敵すらを足場に使う事ができました。
まだ1度打った結晶に再度光子を打つと結晶が大きくなり、
3度目に光子をぶつければ弾け、その反動を利用してジャンプで届かない場所に
飛ぶことも出来た・・・のが1のレナスです。

ですが、2のシルメリアでは敵を結晶化することは同じですが、
壁や地面に打ったところで結晶化しない・・・だけではなく跳ねかえるという設定。
光子単体では全く使えない状態で、壁や地面には跳ね返るという設定。
光子は敵にぶつかった際に効果を発揮し、結晶化させます。
しかし再度光子をぶつけると、今回は自分の居場所と結晶化した敵の居場所とを
交換することが出来、居場所を入れ替えることが出来るようになりました。
→交換転送

そんな光子の使い方をレクチャーされたあと、初の敵との戦闘。
戦闘に際してチュートリアルを選択する事も出来、
しっかりと戦術時のシステムと、操作方法を教えてくれます。

前回(つか昨日)書いた記事で「リアルタイム戦闘」と言いましたが、
ちゃんと取り扱い説明書を読んで、実は「リアルタイム制」じゃないことが判明しました。
↑ちゃんと読んどけ。
VP2ではリアルタイム制ではあるんですが、自分が動かさない限り、
決して敵も動かないというシステムなので、どう戦うかはしっかりと吟味できます。
コントローラーでキャラを動かさない限りは時間はたっぷりあるので、
戦場で敵の位置を把握する為にカメラワークを動かしたり、
メニュー画面を開いてアイテムを確認したりは、やりたい放題です。
つまり、そこまで慌てる必要はなく・・・危ない!!と思った時は
とりあえず動かなきゃいんだよ!ってことです・笑。


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運命に弓引く者 ルーファス

そこでは定期船が運休となった所為で、足止めを食らっている者や、
荷にディパンへ運ぼうとした商人が、船側の人間ともめていた。
ざわざわとざわめく船着き場に一人、それらを傍観している青年を見掛け、
シルメリアはアリーシャに

「あの者に同行を求めなさい」

と指示を与えられ、アリーシャは気が進まないながらもたどたどしく
椅子に座っていた青年に声をかけてみる。

が、なんとも弱腰な物言いにはArionですら、
その誘い文句は「胡散臭い」と感じてしまうくらいの口下手。

軟禁生活がどういったものなのかは知りませんが、あっさりと脱出出来た所を思えば、
軟禁されていたあの城には他に従者とかいなかったんでしょうね。
そう言った意味ではアリーシャは対人関係の築き方とか、話し方とか・・・
もしかしたら知らないんじゃないんだろうかと思えてしまいます。
会話の相手はいつも自分の中にいるシルメリアや彼女のエインフェリア達。
しかもシルメリアはああいう口調なので、口籠ってしまったり、
たどたどしくなるもの仕方ないのかなぁ・・・と思ってしまいました。

アリーシャの誘いをArion同様に「胡散臭い」と思ったのか・・・
ルーファスは「なんで俺に」と興味無さそうに一蹴してしまいます。
が、次に彼の前に坐したのはアリーシャの姿をしたシルメリアでした。

流暢な言葉使いで王女の気品を漂わせつつ、有無を言わさぬ口調で
青年ルーファスに同行を求め、その気迫に圧されたのもあって、
ルーファスはアリーシャへの同行に首を縦に振ってくれます。
まぁ「相応の礼」という言葉に釣られた感も否めないんですけど・笑。



ルーファス
キャッチフレーズは「運命に弓引く者」です。
見た目年齢24歳の見た通り弓騎士。
世界中を自由気ままに放浪の旅をしているらしく、
ディパンにも何らかの目的があって向かう途中、アリーシャに声を掛けられた。
・・・というのが公式公開なんですが、どうにも裏があるようですね。
運命に弓引く・・・という言葉が引っ掛かりますし。
ただのヒーロー役・・・ではなさそうです。

それぞれの思惑があって、なんとか一行はディパンを目指し、
王家の地下道にむかいました。

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Arion's room

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