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独断と偏見の考察付、完全ネタバレ・ゲームプレイ日記。一部にジャンルが偏りまくっています。

時空と幻想の狭間で・・・

   

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ソロン・ジー粛清とジョウイの動向

主人公一行がトゥーリバーで王国軍を撃退していた同時刻。
ハイランド領内ではソロン・ジーがノースウィンドゥでの一件をルカに責められていた。

  

ソロン・ジーは主人公一行の軍に恐ろしく頭の切れる人物(シュウ)がいることを
ルカに示唆するも、彼はそんな言い訳を一切認めず、愛想が尽きたとして
ソロン・ジーに斬首を言い渡す横暴ぶり。

 

兵に連行されていくソロン・ジーを見て、戦友であるクルガンとシードは
納得行かない様子で歯を食いしばりつつ、そんな彼の背中を見送った。

 

まぁ、ネタバレすると後に彼ら二人はルカを裏切るような行為に走る訳ですが、
その一番の理由はこの辺にあったんだろうな…と、Arionも思います。
命を賭して国の為にと戦っている将に情けもかけず、
あろうことが斬首という恥ずかしめにも近い名誉もクソもない最後を遂げさせる…と。
「この人じゃダメだ…」と思ったんだろうな、と思います。
まぁ、確かにソロン・ジーはサウスウィンドゥ市の市長、グランマイヤー氏を
斬首にした結構な悪党に見えますが、こうもあっさりと殺されてしまうとはちょっと…
敵将とは言え可哀想にもなりました。

その後、ルカは学園都市であるグリンヒルを占領すると宣言し
それを攻略する将を募った。←挙手制なんですかね?笑。
誰が名乗りを上げるのだろうかと思う中…まぁ、確かに失敗したら
ソロン・ジーみたいにあっさりと斬首されちゃうかも知れないんで、
誰も名乗りを上げないんですけど。
そんな腰抜けな将ではないと思うけど、雰囲気が気まずい雰囲気になりつつあるしな。
そこに名乗りを上げたのは、なんとミューズでの一件以来、
行方不明になっていたジョーイが!!!!!

 

ジョウイはミューズの一件でルカにとり立てられていたらしく、
こんな軍法会議にすら顔を出すような王国軍の内部に入り込んでいた!
ルカの申し出にジョウイはグリンヒルを落とすために5000の兵と
グリンヒルの捕虜を貸して貰えれば、落として見せると宣言した。
しかし失敗すればソロン・ジーと同じく斬首にすると言われるが、
ジョウイは顔色ひとつ変えずに「構いません」と言い返した。

  

ミューズの働き…というルカの言葉。これは間違いなくアナベルさん殺害の件です。
その言葉を聞いた時「ああ、やっぱりジョウイがアナベルさんを殺したのか…」と
プレイ当初は心底がっかりし、疑いたくなる気持ちでした。
あれは何かの間違いであって欲しいと思い続けてきたんですがぁ、
王国軍領にいるジョウイを見てショックを受けました。

けれど、初プレイ時にはジョウイの行動を疑うことを知らなかったArionは
きっと彼は上手く王国軍に忍びこんだんだ!!と思いこんでいました。
いつかきっと主人公達の元に重大な情報を持って帰って来てくれるはず!
と信じて疑っていなかったですね。今、思えばバカ正直過ぎる…笑。

彼には彼の正義があって、彼なりのつ貫くべき道があったんだと思います。


ソロン・ジー(ハイランド軍将)
ハイランド第4軍軍団長を務めていたソロン・ジーは、
王国内でも有名貴族の一門の出身らしく、気位が非常に高いらしい。
普段からちょっと上から目線な口調が腹に立ちますしね…笑。
その反面、若いうちに軍隊長になったので戦場での経験が少なく、
そのために軍を指揮する際は功を焦る感が否めない。
と、言うのが公式設定。

聞いて、確かに…と思わざる得ない。
因みに年齢は31歳という…まじか!!?
設定イラストは横顔なんですが、真正面から見たら彼の髪がどうなっているのか…
すごいきになって仕方ありません・爆。

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