日付が相手しまいましたが久々の幻水プレイです。
ナナミと合流し、広間へ向かえばすでに皆が集まっていました。
ふりーどがいないのは適地に潜り込んでいるからです。
皆に激励され、主人公たちは出撃の準備を整え、
終わった頃に「王国軍が現れた」という報告を受けて戦争開始です。
王国軍側の大将は、サウスウィンドゥを陥落させたソロン・ジー。
その横にはクルガンとシードという王国軍きっての武将が揃い踏み・・・
普通に戦えば勝ち目のない戦ですがね。
布陣を見て冷静なクルガンは背後を突かれた時が危ない・・・と
ソロン・ジーに示唆するも、背後は「不抜けたサウスウィンドゥしかない!」と
クルガンの言葉を聞かずに進撃してくれるソロン・ジーがかわいくすら見えますね。
ノースウィンドゥに配置されているのはフリック隊、ビクトール隊に続けて
先の戦争で仲間にしたギルバート隊の3つしかなく、この3隊が必死になって
敵を引きつけてくれて1ターン目に主人公舞台ともう1つ、同盟軍勇士の1隊が
(船で回り込んでという設定で)ソロン・ジー部隊の後方に現れます。
シュウに言われるようにソロン・ジーの部隊に攻撃を1回でも仕掛ければOK。
慌てふためく彼もいとかわゆし・・・笑。
ソロン・ジーの部隊が新・同盟軍に攻撃されているのを見て、
王国軍に捕らえられ捕虜として戦争にかり出されてたサウスウィンドゥの兵が動揺し、
そこへすかさず王国軍に潜り込んでいたフリード・Yが声を張り上げて演説します。
亡きグランマイヤーのために今こそ戦うべきだと!
その声に呼応し、元・同盟軍部隊3隊が寝返り、新・同盟軍の部隊に加勢します。
これで数的には対等かそれ以上なんですが、王国軍はクルガン隊、シード隊と強敵。
ソロン・ジーの部隊を攻撃した後は一定ターンを逃げ回っていれば
王国軍が撤退してくれるのですが、結構バタバタと仲間部隊がやられていくのでつらいです。
大抵は3ターンぐらいで撤退してくれていた気がするんですが、
なぜか今回は長いように感じられ、いつまでたっても撤退してくれなかったのでハラハラしました。
その途中でフリックさんがシード隊を撃破!!
ぐっじょぶ!フリックさん!!
と、思っていたら次のターンでフリック隊全滅しました・・・。
フリックさんはこの後の大切な人材なので全滅しても死ぬことは絶対ないのである意味安心だけどさ。
それでも重要人物が戦場からいなくなるのは悲しい。
逃げまどう途中はソロン・ジーの部隊から追っかけられ逆に攻撃されるので
うまく回復しながら主人公部隊が全滅するのは避けます!
したらゲームオーバーですからね・笑。
そうこうしているうちにやっと撤退命令が出て、王国軍が撤退していきました。
いや、何度もこの戦争はしてるんですが、すごい長かったように感じます・・・。
喚起に沸く新・同盟軍に戻ってくれば主人公は勝利の使者として
兵たちに迎えられます。
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