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独断と偏見の考察付、完全ネタバレ・ゲームプレイ日記。一部にジャンルが偏りまくっています。

時空と幻想の狭間で・・・

   

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百姓一揆の若きリーダーいつき

久しぶりにBASARAをプレイしてみたよー。

引っ越してこっちに来てから初めてゲームをONしたという事実。なので、ちょっとコントローラーの握る感覚を忘れていました…!!


今回は「いつき」を初プレイ。
基本的に力のないだろう女性キャラは敵に与える1発のダメージが少ない分、小回りが利き、移動スピードやコンボが繋がりやすい特長があると思ってたんだけど、いつきは結構それに当てはまらないタイプだった。

まず武器が(いつきにとっては)大きくて重いのだろう…武器であるドでかいハンマーを引きずりながら移動します。
その所為か他の女性キャラに比べると移動スピードが遅い気がします。
また、攻撃の振りが大きく隙が出来やすい為に弓や銃にガンガン当たってしまいました。

でも攻撃力はその辺のへなちょこ男性陣より強いかと思います。
歩兵雑魚敵なら大抵は1発叩けば倒せるくらいに強いです。
ただ、先程も言ったように攻撃の振りがデカいので、コンボを狙うのは難しいですね。
固有技もあまりコンボを狙えるような技が無かったので、ボス戦相手には地道に体力を減らすしかないです。

BASARA技なら結構使えましたが、いつきも移動型のBASARA技なんですが、移動出来る距離が短いのである程度敵を自分の周りに集めてからではないと勿体無いことになりそうです。

ストーリー的にはかなか面白かったです。
悪いお侍を倒す!!ときめたいつきが筆頭のところに行った時は「おいっ!!!!」っと思いましたが、さすがは筆頭です。
しっかりといつきを諫め、あげくに諭して和解します。
さすがは筆頭ですよね!!!!←大事なことなので2回いいます!!笑

最終的には織田信長を倒すんですが、町民の一揆如きで織田信長が倒されたら歴史変わりすぎますよね。


総評は○…くらいでしょうか。
やっぱり移動スピードと攻撃の振りが大きいのはARION的には痛いところです。
育て上げれば、いいことろ行きそうなキャラではありますね。

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コボルトとの対立

 

翌日、フィッチャーは約束通りに「わかば亭」に迎えに来てくれましたが、
どうも様子がおかしく、パニクった口調で話しになりません。
なのでさっさと庁舎に向かいましょう。

 

庁舎に向かうとコボルト代表のリドリーと、
人間のマカイ氏がいがみ合っている事態に遭遇します。
一方的に怒っているようなリドリー氏の言葉からは、
人間に対する不信感が伺え、蚊帳の外だった主人公に対ししても
「人間の味方なのだろう!?」という拒絶感にも似た台詞が吐き出されました。
そのままリドリーは憤慨状態で庁舎を出て行ってしまい、
主人公一行はぽかんと呆気にとられるしかありません。

  

残されたマカイ氏に話を聞いて見た所、マカイ氏ですら一体何故リドリーが
あれほどに憤慨しているのか理由に検討が付かないという。
そこでマカイは主人公一行にリドリーの元を訪ねて、
訳を聞いてきてほしいと頼むのだった。
二つ返事でそれをOKした主人公一行はフィッチャーと共に、
ウィングボード族の居住区を抜け、コボルトの居住区を目指すことになる。

 

ところが、リドリーはコボルト兵に「一切人間を通すな」という命令を出しており、
リドリーと面会するどころか、コボルト居住区に入ることすら出来ず、
あっさりと門前払いされてしまうのだった。

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自分の店を出したい!

さて、わかば亭に宿泊した際に、隣の部屋に人が居たのにお嬢達は気付きました?
部屋に行く前(チャコと会話する前)に行くことも可能です。

  

さて部屋にお邪魔して早速話しかけてみましょう。
どうやら元気がない様子なので、青年ハンスの話を聞いて上げます。
話を聞くとどうも自分の防具屋として店を出すために、
遥々遠くのゼクセンから来たにも関わらず、
場所はないし、既に防具屋はあるし…という残念な結果に肩を落としているようです。
そんなハンスに主人公からの提案が…「僕らの城においでよ」と、
ハンスには有り難いこと、この上ない話。
詳しく主人公から話を聞いたハンスは、食いついて聞き入り、
いったいいくら出せば店を出していいのかと予算を聞いてきます。

  

ですが、優しいお嬢達なら金はいりませんよね!
例えスリにあったばっかりだとしても!笑。
ということでArionは「お金なんか、いらないよ」と答えてるのが常です。
すると喜び勇んで、ハンスは城に向かって行きました。
次に城に戻った際には立派な道具屋が完成しているので是非足を運びましょう。

因みに金銭を要求すると、それを準備する為にハンスは暫く城には店を出しません。
店を開く時期は金銭の金額に応じて変わるので、早く店を開いてほしいなら、
無料にして上げたほうがいいと思いますよ。



宿星:ハンス(地祐星)(後69人)
33歳の防具屋ハンス。
彼が仲間になってくれると一気に城の便利さが上がります。
というのも、他の街や市で営まれている防具屋の商品を見掛けただけで、
ハンスの防具屋に組み込まれるので、わざわざ各地に行かなくても
色んな防具を彼の店で買うことが可能になるのです!
(ほりだしものは除くけどね)
彼は3の舞台となるゼクゼンの出身なのですが、
今後も城でずっと防具屋を営んで行くので、3にでることはありません。
戦闘、戦争には参加しませんが、防具屋としてとても使えますよ。

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種族の壁


  

リドリーに連れられてフィッチャーと一緒に庁舎の中に入って行くと、
結構若そうな人間の男性が待っていてくれます。
トゥーリバーの全権大使をになっている市長マカイ氏。
選択肢で「全権大使って?」と質問すれば
マカイ氏はとても丁寧にその言葉に意味を教えてくれます。
分からないお嬢は恥ずかしがらずに聞いてみてもいいと思いますよ。

  

共にハイランド軍に立ち向かいましょうと言う協力協定はあっさりと成立し、
なんの問題もなくことは済むように思われます。
また町に来て早々スリにあったことも既にバレているようで、
リドリーとマカイは二人ともウィングボード族に対して
迷惑している…と口を揃えて言うもので、プレイしている身としては
なんだか釈然としない気持ちになりますよね。

とりあえず、今日は移動で疲れているだろうからと
一晩宿を取って詳しい話は明日しましょうと言うことになり、
宿屋「わかば亭」にて休む事に成りました。
フィッチャー曰く、わかば亭の食事は豪華で美味しいと言う前評判。
期待して行くとしましょう!笑。
しかし、宿屋の主人がおかしなことを口走っています…?

まさか!!?と思ったお嬢も多い事でしょう…その、まさかです。

 

言われた部屋に行くとそこには昼間出逢ったスリの少年チャコが居ました。
チャコは本当に主人公が新・同盟軍を率いるリーダーなのか?と尋ねて来るので、
「そうだよ」と答えるとチャコは少しだけ主人公を睨むように見つめ、
「だめだね、信用できない」と口走りました。
この信用出来ない…というのは、主人公をリーダーとして信用出来ない。
という訳ではなくて、人間が信用出来ないから、
主人公のことも信用できないと言ってるようにしか思えませんよね。
人からもコボルトからも迫害を受けていたウィングボードの少年だからこそ、
人間に対して…というよりも他の種族に対して信頼を抱けないのは当たり前ですよね。
そんなチャコはあっさりとその翼を遣って部屋を出て行き、ポツンと残された主人公。
チャコに対して、憐みの目を向けていたArionですが、
でも「主人公の夕飯返せーーー!!」と言いたくて仕方がない・笑。


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いざトゥーリバーへ

クライブも仲間にしたので、では本編に戻ります。
レイクウェストに船で戻りましょう。
ここは道具屋でも大したものないし、宿屋兼酒場にいるシロウも
現状では仲間に出来ないので放っておきましょう。
他にタキの隣の家に住むテツも仲間になりますが、
必要なアイテムが今は手に入らないので
今回は見送って、さっさとトゥーリバーに向います。

PT:シロ  オウラン ザムザ
  ナナミ 主人公  ミリー


マップの左側に向かって歩いて行けば直ぐに当ると思うので、
特に迷うこともないでしょう。



トゥーリバー市街地に入った途端、子供に後方からどつかれてしまうんですが、
この所為で後々大変なことになるんですよねー。
まぁ、とりあえずそのまま庁舎へと向かいましょう。

  

門番を無視して入ろうとすればあっさりと止められてしまいました。
選択肢があるので普通に考えれば「ここに紹介状が…」って選びますよね。
Arionもそっちを選ぶことが多いですが、
「そんなものはない!」って選ぶのもたまには面白いです。
↑何回か選んだことがある・笑。
門番に促されて紹介状を出そうとするも な い !!!
すると再度選択肢…。
「ここに・・・あれっ?」と選ぶことが多いですが、
そうすると門番がスられただろう?的なことを教えてくれます。

 

その後門番からトゥーリバーが統治された歴史を簡単に教えてくれ、
翼の生えた者たち…ウィングボード達がこのトゥーリバーでは
毛嫌いされていることをなんとなく読み取れる部分です。
ついでに「財布は大丈夫か?」と言われて財布を確認…0ですな・笑。

  

どうしようかと思っていれば、画面を横切ったスリ少年を追っかけることに…!
スリ少年、改めチャコは主人公の財布をチラと見て、
「結構持ってたな」とか言われてますが、そりゃそうだろう。
主人公の(モンスターから奪った)全財産だ!!笑。

  

人間の住む町と橋一つ隔てた先はウィングボードの住処とされている地区でした。
そこでチャコを追って、追っかけっこの始まりです。
粗方追っかけっこを終えると上手くチャコを追い詰めて
紹介状(と金)を取り返そうとしますが、チャコはその背に生えている翼を使って
空に飛び上がると、あっさりと逃げてしまいます。
紹介状を取り返そうにも「捨てちゃった」と言われるあたり、
もう存在しないのでしょう。

  

仕方なく…とりあえずトゥーリバー(人地区)に戻るとイベント発生。
フィッチャーがリドリーというコボルト族の軍人に責められているところに遭遇します。
どうやら任務放棄していたフィッチャーに罰として何かをするらしい…んですが、
首でも撥ねられるのか!?と思いきや「100叩きの刑」なる鞭で
単にシバかれる痛そうな罰らしいです。
フィッチャーの言い回しも面白いんですが、
それに逐一反応を返してくれるリドリーが可愛いです。
どう見ても硬派で堅物そうなリドリーなのに、
冗談が通じるあたり茶目っけありますね。

  

今にも刑を受けそうになるフィッチャーを助ける為に「待って」と、
声を上げて彼らに近付く主人公一向。
ハイランド軍を打ち破った新・同盟軍のリーダーと名乗るも、
それを証明する手立てがないと途方に暮れていれば、
フィッチャーから「輝く盾の紋章」がある。と、
それをリドリーに見せると信じてもらえたようで、トゥーリバーの全権を担う
市長マカイ氏との謁見が叶うことになる。

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